チーズプラトー基礎講座、第2回目
2016/12/25
前回の講座の模様はこちらです。
2回めのこの日は、並べ方についての学習と実践を行いました。
まずは、「ブロックのままディスプレイ」。
ディスプレイ時に食べる量(カットする量)を気にせずに配置できるところにメリットがあります。
ただし、ナイフをそのまま入れられるような配置を考慮する必要があります。
(これが、それが達成できているかは自信ありませんが。。。)
続いては少量をカットしたものを盛り付けるディスプレイ。
これは「こんな方法あったのかー」と、目から鱗。
↑は先生のデモンストレーションより(笑)。
こちらは私の。結構自信作☆。
その後、チーズをカットして、本日のメインイベント・木箱への盛り付けにかかるのですが
そこからは結構・・・地獄でした(苦笑)。
詰めるインスピレーションが降りてこない・・・。
どうやって盛り付けたらいいかわからない・・・。
なのに、カットしたブルーチーズだけがどんどんボロボロに形がなくなってく(苦笑)。
挙げ句の果てにできたのがこちら。・・・もう最悪(涙)。
コンテとミモレットを網状に並べるまでは良かった。そこから中の配置が全くダメダメでした。
ブルー・白カビ・シェーブルを、食べやすく、種類に分けて配置する方法がどうしても浮かびませんでした。
出来上がったのを見たら、シェーブルと青カビを逆に配置すれば良かったとか、
白カビをもっと薄く切ってシェーブルと青カビの間に挟めば良かったとか思えるのですが
やっている最中に浮かばなかったのが本当に自分でもどうしちゃったのかと思います(涙)。
講評では、外側(ナプキンの配置〜コンテ・ミモレットまで)の、色合いのバランスは褒めていただけました(笑)。
「食べやすさ」「間の取り方」「見せ方」
この全てを満たすのは、私にとっては鬼門のようです。。。
はぁ、この先上達するのかな(涙)。
ひたすら頑張るのみです・・・。
講座の参加者さんの作品を並べた様子。
皆さん、上手い・・・。そこでさらに落ち込む(苦笑)。
今回私が最も感銘を受けた方の作品がこちら。
シンプルに並べるってなんて美しいんだ、と、改めて感じました!!。
私、どうも最初から「奇を衒う」ことに意識しすぎているように感じました。
もっと、肩の力を抜こう。
シンプルを目指そう。
まずはそこから、またやり直します。
チーズプラトー基礎講座のレポートはこちら
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