レシピ紹介!旬のお魚で手軽なワンパン料理と日本酒堪能

   

お魚のワンパン料理(フライパン一つで調理&配膳)のお料理の紹介です。

お魚はロースターでの焼き料理がラクなのですが、後の片付けを考えると
なるべくワンパンがいいなと思ってしまう(爆)んですよね😅

レシピ紹介!「ぶりのおろし煮」:2023/2/11 update

この日のお料理とお酒のペアリングは別記事に書いているので
ここではレシピだけご紹介します。

 

お皿に乗っていますが、一応ワンパン料理なのでご紹介。

ぶりをフライパンで塩焼きにする。

適度に火が通ったら昆布出汁100cc+醤油大さじ2分の1+みりん大さじ1の出汁で煮る。

 

最初、この出汁を煮るタイミングで
大根おろし(好きなだけ笑)を一緒に入れてしまったんですが
それだと汁が濁ってしまい、見栄え的にあまりいけてなかったのはもちろん、
配膳時、なるべくおろしが入らないように入れて、
最後にお魚におろしを乗せる・・・のが面倒だったので

2つ目は、火から上げる直前におろしを入れてみました。

 

ただ、見た目的にはあまり変わらないね(笑)。

 

ぶり自体への味つけがシンプルで、煮汁も薄味なので、
ソテーで香ばしくなった脂の旨味が出汁に溶けててとても美味しかったです!。

 

個人的にすごく好き( ̄▽ ̄)♪
照り焼きよりも普通の塩焼きよりも好みです。

白髪ネギが下手くそなのはご愛嬌。。。😅

レシピ紹介!「生秋鮭のアクアパッツァ」:2022/11/18 update

この日の日本酒は、群馬県「水芭蕉」秋酒 純米吟醸ひやおろし
でした。

スペックは
22年8月製造、酒米:兵庫県三木市三木別所産山田錦100%、精米歩合60%、日本酒度-2、アルコール分15度
でした。

生秋鮭のアクアパッツァ

生秋鮭、まさに季節のお魚で買わずにいられませんでした😅(笑)。

 

スライスしたニンニクをオリーブオイルで炒めて香り出しし、
その油で鮭の皮めを先に焼きました。

一旦お魚をフライパンから出し、炒め油そのままで玉ねぎとマッシュルームに吸わせるように炒めます。
玉ねぎが適度に炒まったら鮭を戻して酒を振り、蓋をして蒸し煮にしました。

 

上記でレシピ上は完成なアクアパッツァです。
ですがここからはオプション。

塩と胡椒を適度に振ってますが煮込む前に大さじ2分の1程度のオイスターソースも入れてちゃいました。
なお、フライパンには冷凍のエビとアサリむき身、牡蠣も入っております。
(なのでオイスターソースを入れたのです笑)

 

冷凍庫の在庫の消費です(笑)。
おかげでめちゃくちゃいい出汁がスープとして出ました( ̄▽ ̄)♪
見た目悪いですが。。。

この日のその他のメニューも念のため覚え書き。
・バターナッツカボチャのクリームスープ
・水菜の辛子和えサラダ
・ポテサラ
・いつもの梅納豆&糠漬け

レシピ紹介!「マコガレイの煮付け」:2022/10/2 update

この日合わせた日本酒は、
秋田県「太平山」神月 生酛 純米
をいただきました。

スペックは
22年4月製造、酒米:美山錦100%、精米歩合59%、アルコール分15度
でした。

と言うわけで、マコガレイの煮付け、です。

元々切り身を買ってきたので楽でした(笑)。

 

身に霜降り(熱湯をかける)をしてからフライパンで煮ました。

調味料は
酒・砂糖・みりん大さじ1づつ、醤油大さじ1と半分、水適量(100ccくらい)。
調味料を煮詰めてから生姜スライスを入れ、
その後霜降りしたカレイの切り身を入れ、落とし蓋してさらに煮込みました。

ペアリングしたのはこちら、刺身盛り合わせ。
買ってきて皿に乗せただけの楽チンメニュー(笑)。
左から、黒鯛・サヨリ・メジマグロ、でした。

サヨリが身厚でびっくりでした。
少し熟成している感じで、炙ったようなコクが皮側の削ぎ身から感じられました。

レシピ紹介!「ニシンのちゃんちゃん焼き」:2022/10/2 update

この日の日本酒は、富山県「曙」特別純米 ひやおろし。

ジャケ買いしている私のブログではお馴染みの銘柄です。

 

スペックは
22年9月製造、酒米:富山なんと産五百万石・雄山錦・山田錦、精米歩合55%、協会1401号(金沢酵母)使用、アルコール分15度
でした。

ニシンのちゃんちゃん焼き

 

ニシンはお魚やさんにて、半身+骨切りしていたものをゲットしました。
(半身が199円だったんです♪)

 

切り身に塩を振って臭み抜きした後、軽く水分を拭いて小麦粉を塗し、
フライパンにバターを溶かして皮目からしっかり焼きました。
身を裏返した後で、たっぷりの刻み玉ねぎとキノコ(この日はしめじとまいたけ)を乗せて
酒を適量振って蓋をして蒸し焼きにしました。

 

ちゃんちゃんだれ(味噌と味醂大さじ2づつ+刻み生姜1カケラ分)はあらかじめ合わせておいて、
仕上げにタレをフライパンに入れて火を止め、5分ほど蒸らして馴染ませました。

火は、味噌の香りが飛ばないけど味醂のアルコールが飛ぶようなイメージで入れました。

このお料理、ニシンは若干香りが残りましたが、
この香りと舞茸の香りと味噌や生姜の香りが相まってバランスがよくなっていたのがよかったと思いました。

シマアジ刺身
この日も相棒のおかずはカット製品を並べただけの簡単メニューでした(笑)。

青草系の香りがほんのり身から香ります♪、季節を感じますね。
薬味に生姜がついてましたが、こちらにはわさびの方が合いそうで自前で用意しました。

おまけ:「あじの南蛮風ちゃんちゃん焼き」:2022/10/2 update

青魚のレシピとして載せたアジ料理、
これもワンパン料理でした。

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