レシピ紹介!KALDIのアジア料理の素を使った料理と日本酒堪能

   

KALDIのお料理の素で、創作タイ料理を楽しんでみました!
素を使うとお手軽に作ることが出来るのは本当にありがたいですよね♪

今回は2種、ご紹介。

 

KALDIの鍋の素についてはこちらのページで紹介しています。

レシピ紹介!「パッタイ」

日本酒は、北海道「三千櫻」夏のにごり生原酒
をいただきました。

怖いラベル(笑)や注意書きのビラなんかも頂いちゃいましたが
今回購入したものは、結構そんなに大したことはありませんでした。(ほっ)

 

スペックは
22年6月製造、酒米:きたしずく100%、精米歩合45%、アルコール分14度
でした。

パッタイソースを探していたところ、KALDIならば
ソース以外の材料(米麺とスパイス)が入っているのが
なんだかんだ言って楽だろう(笑)と購入に至りました。
ただし2人前です(笑)。
麺は今回、2/3くらい使いました。

 

レシピは袋の裏面に書いている通りなんですが(笑)、念の為。

ニラ以外の野菜を炒めた後野菜を取り出しエビを炒め、
エビが炒まったら火を消さないまま炒め野菜を戻しパッタイソース絡めます。

その後、茹でた米麺とニラを入れて炒め合わせて完成です。

もともとは、冷凍エビとニラを消費したくてチョイスしたメニューでした(笑)。
パッタイに定番のもやしは入っていませんが代わりに余っていた玉ねぎとにんじんが入ってます。

 

米の麺はレシピ通りに1分の茹で時間を守ったが、少し硬めでした。
次回購入した時はもちょっと長めに茹でようと思います。

パッタイソース自体は甘いのですが、
トッピングのスパイス(銀の包みの中身)がとんでもなく辛くて
全部入れたわけではなくそれこそ半分程度だったのですが
かなりピリピリがすごい状態になったお料理でした(笑)。

レシピ紹介!:「トムヤムガイ」

これもKALDIお馴染み、トムヤムクンの素の消費メニューでした。

 

えびではなく鶏の手羽元を使い、トムヤムガイ(「ガイ」は鶏肉)にしました。
その他の具はしめじとミニトマトを入れました。

 

材料をトムヤムクンの素を入れた鍋に入れて煮込んだだけです(笑)。
煮込み用に少しだけ水を足しました。
パクチーは煮込まずトッピングにしました。

スープはかなりココナツの甘味が効いていて、むしろ甘くて大変(?)でした。
パッタイが辛かったので比較もあって尚更だったかもしれません。
思わずパッタイで余っためっちゃ辛いスパイス入れちゃいました(笑)。

出来合い調味料は便利ですが、味の調整が思い通りにいかないのがやっぱり難しいですね。
本当はトムヤムガイがこの日のメインディッシュで、
こちらに日本酒合わせを持ってきたかったんですけどね。

 

パッタイの存在感が強すぎたことと(笑)、想像以上にトムヤムガイが甘かったことで、
今回の、急遽の選手交代と相成りました。

 

なかなか課題の多いペアリング晩酌でした。
またアップデートしていきたいと思います。

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