初訪問:高田馬場「ウラニワ」さんで大分郷土料理と大分地酒・日本酒堪能!

   

(和酒バル356)

こちらも念願のお店です!
高田馬場の日本酒バル開拓自体も久しぶりですね、相当(笑)。

 

この日は高田馬場駅から5分くらいのところにお店を構える
「ウラニワ」さんに伺いました。

休日の夕方に突撃訪問!無事に席をゲット!!

この日は予約もせず、直接お店に伺いました。
以前(かなり昔ですが)ランチに伺った際、路面店で、外からカウンター席が見えた記憶もありましたしね。

無事、入店。
カウンター席の中ほどの席をゲットいたしました。

早速注文!本日のお料理とお酒をご紹介!!

早速生ビール、いただきます。

 

あ、ちなみにこちらのお店は、
QRコードでWebメニューからのセルフオーダー制でした。
ちなみにこの日のおすすめは店員さんに直接注文するスタイルです。

結果的にこの日は全てセルフオーダーで注文したものになりました。

「りゅうきゅう」、早速きました。
マグロ・ぶり・あじの3種と豪華なラインナップでした。

甘い正油だれの沁みが絶妙ですね。
すりごまがそのタレと合ってていいですね。
マグロは特に濃厚でした。焼酎飲みたいです( ̄▽ ̄)(笑)

ここで2杯目。
「かぼビー」、メニュー名に飲み物の説明がなかったのですが
多分アレだろうと(笑)想像を膨らませて、注文しました。

 

アレとは、はい、想像通り、カボス味のビールでした。
見た目は生中と一緒ですな笑。

 

生中よりも甘く、香りは全然柑橘系でした。
ビールと思って頼むと拍子抜けします。
強いていえば、泡部分にビールの香りを感じることが出来ました(笑)。

「なぜ豆腐にごま出汁を乗せるのか」
↑こういうメニュー名でした(笑)。

豆腐にごま出汁あんまでは想像通りでした。
量が多いのでは、という想像も見事に当たってしまいました(笑)。

 

かかってる油はオリーブオイルでした。
ごま出汁あんは、削りぶしのしっとり版を油と塩でまとめた感じでした。
ごま出汁のあんがかなり塩辛くて、めちゃくちゃ酒がすすむお料理でした。

日本酒は潔く大分県の名柄のみを、6種も揃えてくださってました。
きっと量は選べないので、厳選せざるを得ませんでした(苦笑)。

日本酒は、大分県「鷹来屋」純米辛口を。
量が分からない状態での注文だったので無難な銘柄にしときました。

 

というか、あれ?、なんでデフォで熱燗が来たんだろう。。。
オーダー履歴が熱燗になっており・・・。

 

日本酒を選ぶと、デフォが熱燗に設定されているようでした。
画面をスクロールしないと、この選択肢が見えなくて、完全に盲点でした。

ギョロッケ

想像と少し違うのが来ました。
さつま揚げみたいなのに衣つけて揚げてる印象でしたが、
私が知っているのは佐賀県のギョロッケでした。

魚のすり身をコロッケ風の揚げ物にしてるお料理で、中がふわふわなすり身。
一瞬本当のコロッケかと思いました。これはクセになる美味しさでした🙌

続いては、「老松」上撰
をいただきました。

 

あ、先ほど同様、スペックは瓶を見ていないので知りません。

 

今度はちゃんと冷酒できました。ホッ(笑)。

締めに、だんご汁をいただきました。

 

だご汁と覚えてましたが、だんご汁が本当の呼び名らしいですね。

鶏が入っているのですが、すごく清々しいかつお出汁の香りでした。
だんごならぬ、ひもかわうどんみたいなのが入っておりました。
食べ応え、すごいです。これだけでランチとか行けそう(笑)。
これが、鰹出汁をしっかり吸ってて本当に美味しかったです🙌

本日はこれにて締め!ご馳走様でした!!

お腹もいっぱいになったので、これで締めました。

 

魚を塩辛く味付けしていたりと、焼酎や日本酒に合うようなお料理を
惜しげもなくメニューに散りばめており、本当に目移りして困りました。
大分料理でお馴染みの鳥天も断念しちゃいましたしね。

 

ORコードで気軽にオーダーできるのは
人見知りのぼっちとしてはとってもありがたいシステムです(笑)。
今回食べそびれたご当地料理、是非リベンジに伺いたいと思います。

 

本日も素敵なお店との出会いに感謝です。

お店情報

住所:東京都新宿区高田馬場3-4-11
電話番号:050-5597-4791
営業時間:17:00〜23:00(L.O22:00)
定休日:不定休
URL:食べログ

私的:日本酒バルチェックリスト

<どちらか一つ満たす>
☆店内内装がバル&バー風:○
☆器ワイングラス    :
<全て満たす>
★当日予約か予約なしOK :○
★カウンター利用可   :○
★こぼし提供無し    :○

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