根津「慶(よろこび)」で旨旨和食と日本酒堪能

      2020/02/23

(和酒バル87)
今年足を踏み入れたばかりの根津エリア。
開拓1軒目として選んだのは、早速の人気店「慶(よろこび)」さんでした!

公式ブログはこちらです。

再訪:2017/11/23 update

前回の訪問から約7ヶ月ぶりの訪問ですか、、、あれ、そんなに経ってましたっけ??。

 

前は4月後半の、寒さが緩んだ時期、
今回は11月中旬の、まだ寒さが本格化ではない時期・・・。

 

似たような気候の時期つながりできてしまっていたわけですね。
なんとなくデジャブを感じたのはそのせいでしたか(笑)。

平日夕方に訪問!無事に入店!!

いつも平日は、平均19時ちょっと前くらいにお店に入ってます。
19時を越したら混みだすからなのですが
この谷根千地域はなんとなく、この時間よりもちょっと前なイメージだったんですよね。
(根拠はないですが。)

 

そんなわけでこの日、お店的には少し遅れを取った時間帯で訪問。
なんとか壁際の小カウンター席をゲットしました。

ただ、実は私、密かにこの席がいいなーと思っていた節がありました(笑)。
なので狙い通りで、内心「ビンゴ!!」と思っておりました(笑)。

 

最近色々考えながら飲んでいるので(お酒の順番とか、お料理との相性とか(笑))
壁に向かって座ると、一人の世界に入ることが出来るんですよね( ̄▽ ̄)。

早速注文!本日のお料理と日本酒をご紹介!!

本日の日本酒メニューはこちら。
はい、一杯目から日本酒ですよ、当然(笑)。

 

壁際だからとのんびりしていたら、店員さんがすごく気を利かせてくれて
オーダーも結構早めに来てくださいました。。。

 

感激でしたけど、焦りましたので、とりあえずメニューの一番上をお願いしました(笑)。

そういうわけで本日の1杯目は奈良県「金鼓(きんこ)」濁酒。
ガチのどぶろくです。
合わせたお料理は相変わらず秀逸なお通しの一つだった、「とり貝と寒中ほうれん草の酢味噌和え」。

 

香りは米本来の香りと乳酸香。見た目通り、ミルクルのイメージです。
アタックは甘味とヨーグルト的な酸っぱさ。
お酒単体では米固体のつぶつぶ感があるところは若干米本来の旨味も感じられるものの、
後口は甘すぎず非常にさっぱりといただけました。

お料理の全景はこちら。
もう一つ(右側)のお料理は芽キャベツとかぶのカニあんかけです。
これもこれで非常に美味しかった。。。
もっと沢山いただきたい一品でした(笑)。

 

とり貝は非常に丁寧に下ごしらえしているので、
酢味噌でなくても癖が感じるものではなかったと思いますが
米の旨味を加えることによってより酢味噌がまろやかに感じられ、
味わい的にシンプルにまとまったことによって
貝独特の食感を楽しむことができたと思います。

 

どぶろくは単体でも美味しいんですけど
癖のあるものと合わせるとなかなか面白い顔を見せてくれるのが楽しいです
( ̄▽ ̄)(笑)。

続いての2杯目、石川県「寧音(ねね)」純米無濾過火入れ。
合わせたお料理は煮豆腐。

 

立ち香はほんのりと香る梨系フルーツ香。含み香は水飴。
口あたりは非常に滑らか。
アタックは穏やかな甘味と酸味。酸の主張はあまりないので、
アフターは優しい甘味がほんのり口の中に残りました。

お料理の全景。

 

お豆腐は熱を加えることによって甘味がほんのり香りますよね。
日本酒と一緒ですよね( ̄▽ ̄)(笑)。

柔らか〜な甘味が同調して、より優しい味に。

三杯目、香川県「悦凱陣」(よろこびがいじん)赤磐雄町27BY。
合わせているお料理は鰯の梅春巻き。

 

このお料理、先に頼んだ2酒には合いませんでした。なんとかペアリング出来て良かった(^^;;。

 

立ち香は熟成香が前に立ってますが生の香りもほんのりしました。
アタックは濃い甘さと酸味、
テクスチャのピリピリ感と相まって南国系フルーツ(マンゴー)のニュアンスです。
旨味の余韻が長かったです。
ピリピリ感が強いので、燗でそれを飛ばすと飲みやすいかも。

鰯の香りが思いの外聞いていて、美味しいのですが今までの甘口スッキリ系だと
酸がまだまだ梅より弱くて生臭さが立っちゃってたんです。

 

でも、その強いピリピリ感とじんわり感じるほろ苦さが、酸の変わりに香りの主軸になってくれて
鰯の生臭さが目立たなく、美味しく頂くことができたのでした\(^o^)/

最後はおまけ、福岡県「独楽蔵」で燗をつけていただきました。

もうペアリングしなくてもいいやと安心してログ取りませんでした( ̄▽ ̄)
(笑)。

本日はこれにて締め!ご馳走様でした!!


途中でカウンターの3人連れさんが帰られたので、移動させていただいた図(笑)。
途中から写真が明るくなっているのは、そういう理由でした(笑)。
壁に向かって思考を巡らすのもいいけど、広い空間を眺めながらのお酒もやっぱりいいね。
両方味わえてとっても得した気分です(笑)。

 

そして今日も銘柄開拓と久々の銘柄との出会いをありがとうございました!。
また伺わせていただきます!!

初訪問:2017/4/25 update

・・・明るい時間に着くはずだったんですが
この日は若干の荒天により、すでに暗がりモード。。。

 

ま、時間帯とは関係ないので、焦らずお店に向かいます。

 

するとなんとか、カウンターの端っこをゲットできました。
ですが他のお客さんでカウンターはほぼ満席、
上の二階でもすでに宴会が繰り広げられているようでした。

 

下町ではやっぱり開始時間が早いですね〜(笑)。

入り口近くにある壁沿いのカウンター。
あ、こちらも使えるのかと思い、まだ満席じゃなかったことに少しほっとしました。
(って、着席できてから言うのも変ですが(笑)。)

カウンターからカウンターの内部。
お店の造りがこぢんまりだったので、人が写りこまないように撮るのは一苦労でした(苦笑)。

 

また、店内が非常に薄暗いしっぽりした雰囲気!!
写真がかなり・・・暗いです(苦笑)。ご了承ください。。。

早速注文!本日のお料理と日本酒をご紹介!!

まず1杯目は奈良県から「神韻(しんいん)」無濾過生原酒吟吹雪。

写真には写っていないですがグラスは脚なしのワイングラス的グラスです。
(最近そういうのが多いです、面目ない。。。)

 

メロン香が主体のフルーツ香と生ハーブの合わせ香。
アタックは甘みも旨味もボリューム豊かに攻めてくるけど
アフターは酸が主体となって、後口には旨味の収斂感と苦味を残します。
「ああ、奈良だなぁ」と言う(どんなだ(笑))メリハリの効いた味でした。

ちなみにこの日のラインナップ。30種類弱ってところでしょうかね。

お通しで「ホタテの南蛮漬け」と「厚揚げの山椒煮」をいただきました。

 

一口でなくなってしまうけど、これはこれでなかなかの逸品!!
無理やりちびちびいただいてしまい(笑)アテはしばらくこれだけで持ちそうな雰囲気でした。

 

これだけでお料理を通すわけにもいかないので(お腹も空いていましたし(笑))
本日のおすすめからお料理をチョイスしました。

季節野菜の田楽。彩りが綺麗!!

 

田楽と言うのは下に敷かれている味噌が田楽風の甘辛味付けなのがそうで、
どちらかと言うとお野菜の素揚げ盛り合わせに雰囲気は近いです。

本来お野菜が持つシャキシャキ感も見事に残し、歯にも目にも楽しい逸品でした♪。
頼んで良かった!!♪( ´▽`)

2杯目は岩手県「堀乃井」純米大吟醸吟ぎんが。
同じグラスでいただきました。

 

純米大吟醸ですが、吟醸香の香りは穏やかで、酸の香りが主な中、ほんのり熟成チーズのニュアンスも感じました。
味わいも穏やかで後口は酸のスッキリさを残してキレよく終わる感じですかね。

これから暑い季節には美味しそうな一杯でした。
だんだんとこういうタイプが多くなってきましたね♪

3杯目は、静岡県「杉錦」山廃純米。
常温酒の中から比較的飲みやすそうなものをチョイスいただきました。

 

ヨーグルト的な乳酸香とメープルシロップ的な熟成香の混合香。
セメダイン的な揮発香も若干感じられました。

酸度が2.6(通常1.2〜1.5くらい)と相当高いだけあって酸っぱさを感じますが
反面熟成香の割には熟成的な甘渋さは控えめでスッキリですね。
非常に飲みやすいマニア受け(笑)しそうな熟成酒でした(笑)。

 

さて。
お通しとお野菜田楽がかなり場の持つおつまみだったのもあったのですが
待てども待てども来ないおつまみを待ってました。。。

 

次のお酒は是非肉と合わせたかったので
水で場を繋いでました(苦笑)。

そういうわけで念願のご対面!(笑)。「鴨焼き」出来立てホヤホヤです♪。
他のお客さんもオーダーが入っているものだったようで
まとめて作っていたようですね。

 

焼き立てなのもあり、ジューシーで非常に美味しい♪。
頼んで良かった(≧∇≦)
(こんなのばかりですね、今日は(笑)。)

そう言うわけで、鴨と締め酒の意味合いで頼んだのはこちら「渡辺あさ」、ナイショの山廃。

岐阜県の銘柄のようでした。初めていただきました♪。

 

先ほどの杉錦よりもさらに熟成酒らしい熟成をしており、
熟した藁の香りと濃いカラメル香が感じられます。
テクスチャもドロリとしており、飲み込んだ後に焦げた香ばしい香りが口に広がります。

 

鴨の血の匂いと、カラメル的な香りは本当にベストマッチングですね♪。
いい締めが出来ました!!

本日はこれにて締め!ご馳走様でした!!

帰りは上野まで歩いたので、途中の公園で少し休憩した時の写真。

 

途中で常連さんを中心としたお客さんでお店が満席になりました。
カウンターテーブルもお店のスペースもすごく狭くて、
本当にお客さん同士が肩寄せ合って(笑)座るようになってしまうのですが
そんな狭さは感じさせない温かみのあるお料理でした。

 

日本酒もマイナーなものが多くてついつい楽しんでしまいました。
1人で来るとこのくらいの銘柄数の方が選びやすくて良いですね。

 

素敵な時間を有難うございました♪。
次回は今回食べそびれたお魚料理をいただきたいと思います!。

お店情報

住所:東京都台東区谷中1-2-14
電話番号:03-5834-2440
営業時間:[火~土]18:00~翌3:00(L.O翌2:30)
定休日:日曜・月曜
URL:食べログ

私的:日本酒バルチェックリスト

<どちらか一つ満たす>
☆店内内装がバル&バー風:○
☆器ワイングラス    :
<全て満たす>
★当日予約か予約なしOK :○
★カウンター利用可   :○
★こぼし提供無し    :○

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