【閉店】四谷三丁目の牡蠣日本酒バル!「離れのんき」さん
2022/03/04
(和酒バル52)初訪問です!
四谷三丁目杉大門通り商店会「離れのんき」さんに伺ってきました!!。
(お店の情報は記事の最後に記載します。)
荒木町は情報不足で未開拓地域でした
四谷荒木町(正確には杉大門通りは舟町なんですが)のお店は
一部の人気店以外はあまり情報がなく、お店を探すのに苦労します。。。
今回、自分のアンテナだけでお店をチョイスし、訪問するまでに至ることが出来ただけで
「成長したね!」と自分を褒めてあげたくなるようなチョイスが出来たと思います(笑)。
見つけづらいロケーションなるも無事に入店!!
杉大門通りの一番曙橋寄りの区画。
この辺りはチェック外にもなかなか雰囲気良いお店が結構ありました♪
目移りしていたからか最初見過ごして杉大門通りを通り過ぎてしまい(爆)
引き返してなんとかお店に入ることができました。
昔、カラオケスナックか何かの名残でしょうかね。
地下の二重扉で重厚感がある入り口でした(笑)。
お店はテーブルが壁際に配列されており、残りは厨房とカウンターと言うのんびりした造り。
雰囲気的には居酒屋なのですが、カウンター周りだけバルって感じですね。
複数人で来てテーブル席に座ったら居酒屋カテゴリになるお店ですな(笑)。
早速注文!!この日の日本酒とお料理をご紹介!!
まずは口当たりの良い冷をチョイス。冒険せずにロ万をチョイス。
お酒は1合か、その半量のグラスかをチョイスできます♪
カウンターは私独占だったので、思わず撮ってしまった。
大きくて居心地の良いカウンターです。
厨房との境界の壁が高いので少し閉塞感ありますが、問題なし(笑)。
お通しは3種類の中からのチョイスでした。
他の選択肢は口頭で言っていただいただけだったので忘れちゃったのですが(苦笑)
本日入りたての蕪があるとのことで、迷わずチョイス。
お野菜、貴重なんです〜♪(笑)。
意外にもこれに付属している九条ネギを練り込んだ味噌が美味しかった!!
これが最後まで良い箸休めになっておりました(笑)。
こちらのお店の売りはなんと言っても牡蠣なのですが
タイミング悪く、お昼に牡蠣を食べたばっかりの日で(ダメじゃん(爆))
生牡蠣は残念ですが、パス。
でもやっぱり牡蠣料理は食べたい!ということで
オススメと書かれていたこちらを早速頼んじゃいました。
牡蠣とアオサノリのクリームスープ。半量バージョン♪
アオサノリが牡蠣の旨味とクリームとにマッチしてすごく優しいいい味出してます!!
さー♪乗ってきましたよ♪
日本酒とのマリアージュを堪能!!
東京では珍しい!!鯛の昆布締めです。味は付いているのでそのままでオッケーでしたが
広島の藻塩をお好みでつけていただきます。
旨味が凝縮している上に歯ごたえもしっかり感じ、酒飲みには嬉しいお料理♪
最初のロ万が優しい味だったので、ここは同じ西日本つながりのこちらをチョイスしました。
龍勢 和みの辛口。
辛いと言うよりは、甘みを極限まで取り除き、旨味を凝縮させたようなお酒。
辛すぎない優しい味が、旨味は詰まっているけど優しい鯛の味によくマッチしておいしかったです!!。
旨味優勢を堪能したので、再び綺麗な吟醸系に戻り、山形の奥羽自慢。
山形酵母なんですかね?、綺麗なりんご系の香りでしかもスッキリ。
安心していただけるお酒でした。
奥羽自慢と迷った越前岬は酸が強いまさに白ワイン的なお酒。
これを少し味見させていただきつつ
やっぱり締めは野菜系が食べたくなり、しいたけの炭火焼で締めました。
沢山味わうことが出来て満足!!ごちそうさまでした!!
途中、里芋が届いたばかりで試食いかがですか?、と、分けていただいた鶏肉と里芋の煮物。
四谷三丁目らしい、いろんな臨機応変のサービスも多く、短い時間でしたけど本当に居心地良かったです!。
今度こそ是非、自慢の牡蠣と牡蠣料理を攻めに伺いたいと思います。
ごちそうさまでした!!\(^o^)/
四谷三丁目「離れのんき」さんへの2回目以降訪問記録はこちら
(2017年7月)
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