業界者向け：秋田の酒イベントに参加しました

山本清子(seiko)です。

 

今年から、馴染みだったお店をお手伝いさせていただいている縁で
飲食系名刺を持たせていただいてます♪
それを乱用し（爆）←いえいえ、一応お仕事の繋がりのためですよ...
業界者向けのこの度のイベントに参加してきました！！

 

この日は雨が強く寒かったので、少しだけ心が折れそうになりましたが。。。
会場に着いたらすごい熱気で一気にそんな気分が吹き飛びました（笑）。

広い宴会会場の壁際に沿って酒造さんブースがあります。
宴会会場のテーブルと椅子はそのまま？残されて、広い広い休憩ブースとなっていました。

雰囲気的には、和気藹々と、通常？の日本酒試飲会とそんなに変わりはなかったけど
酒造ブース毎くらいの頻度で吐き出しツボ？が設置されていたことと
あとはやっぱり、休憩ブースが多かったことは業界関係者向けならではかな。

 

秋田の酒、と言うことで、私には新規開拓に近い地方ではありました。
お酒自体は銘柄に覚えがあるものが多くて、そこそこ首都圏にも入り込んでいる
体力のある酒造さんばかりでした。（ある意味当然か。）

 

全体的な傾向は、「華やか・フルーティ」と、「燗にしてやっとポテンシャルが発揮できる」
の２系統にくっきり分かれていると言う印象。

 

私なんかの、「燗にしても冷にしても美味しい」ものが及第点な舌には
若干物足りない感があります。
でもそこは地域の特色として、スイッチ切り替えねばですね。

酒造さん提供の、仕込み水の和らぎ水。
密かに口開けで、そういうささやかなことがなんだか嬉しかった（笑）。

 

業界者向けの試飲会は初めてだったので、そういう意味で様子見な意味合いが強かったけど
思いの外ガチで楽しんでいる方も多く（笑）、
変に気負っていた心の支えを外せた会にもなりました。

 

東北のお酒繋がりはまた今後も日々学んでいけたらと思います。

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