初訪問：四谷三丁目「牛禅」四ツ谷店さんで一人しゃぶしゃぶ＆すき焼き堪能！

2023/03/13

伺いたかったお店に行ってみました！。

本来、メインは焼き肉食べ放題のお店ですが、
今回、しゃぶしゃぶとすき焼き、同時に一人でも食べ放題が出来るコースを予約して伺ったのが、
四谷三丁目の交差点にお店を構える「牛禅」四ツ谷店さんでした。

お店の公式ホームページはこちらです。

ネットで予約し、一人で訪問！。無事に席をゲット！

お店は雑居ビルの地下ですし、間違いなく一人では入りづらいお店。
ああ、本当にネット予約万々歳でした。。。

意気揚々とお店にイン。
席は好きなところを選んでいいとのことだったので
少しおこもり感があるテーブル席を選ばせていただきました。

今回は、こちらのコース
「しゃぶすき鍋食べ放題　3980円」
を、予約時から指定して伺っておりました。

で。
一応このコースには、飲み放題も追加できるのですが
飲み放題、最近はあまり重宝していないので。。。
ラストオーダーとかあるとすごく気を遣いますし。
なので、飲み放題の方が断然お得なのは百も承知で、単品頼みで行くことにしました。

お鍋が早速セッティングされました。

しゃぶしゃぶのタレ。
ごまだれとポン酢の2種。

しゃぶしゃぶ用のお野菜。
合わせて薬味もいただきました。

すき焼き用のお野菜と、卵。

もちろん、このお野菜も、つけだれも卵も薬味も、
すべて追加可能とのことでした。

お鍋のお湯と割下は、最初から机にピッチャーで置いてくださりました。
ただもちろん、なくなれば追加で頼めるとのことです。

ま、追加はおそらくしないでしょうね。。。一人だしね（笑）。

今回、一応、食べ放題の認識はあるので、
肉はちょっとだけ追加しようと思ってますが
目的はあくまでも、しゃぶしゃぶとすき焼きを同時に食べることなので
おかわりなしでも全然問題なしだよね！、と思ってました。

牛ロース肉は1皿分デフォをいただきましたが

店員さんのご好意で、
豚肉はバラとロースを半々で盛ってくださいました。

決まりはないんだと思いますが、
なんとなく慣例で、
牛はすき焼き、豚肉はしゃぶしゃぶで完全に住み分けて使いました（笑）。

うーむ。

全然この肉だけでは物足りん（笑）。

と言うわけで、やめておけばいいのに

牛の追加はしたとして。

豚バラを一枚で注文してしまう。

さて。飲み物はワインに移行です。

最初に、白ワイン。
香りはハッカ系だと思うが全然取れませんでした。

味は・・・。
酸は結構穏やか系。

なんと言うか。。。
これだけテイスティングに困るワインも久しぶりです（汗）。
私の舌では酸しか取れない状態でした（爆）。
酸は酸でも、めっちゃ酸っぱいわけではなくって、
そう言う意味では飲みやすい系なのかもしれません。

うーん、久しぶりに飲み続けるのが苦痛な白ワインに当たりました。
なんだろう、保管や温度やグラスの問題なのかなぁ？。
ちょっと残念でした。

と言うわけで。今度はグラス赤ワインを。
ただこれも、キンキンに冷えてて香りは取りづらかったです（苦笑）。

酸がすごく立っていて、タンニンはほぼ感じなくて、どちらかと言うと梅酒に近い印象でした。
果実感は温度が上がったら感じそうな雰囲気でした。

酸と果実感のバランスが、しゃぶしゃぶに合っていてホッとしました。
好きなタイプではなかったですが、飲めるワインですごく安心できました。

正直、豚バラのしゃぶしゃぶが、めちゃくちゃ重くなってきてしまった私。
（言わんこっちゃない（苦笑）。）
すき焼きは最後まで美味しくいただけたのですが、しゃぶしゃぶは最後の方は苦行でした。

そんなわけで酸が比較的多めのワインから脱することができず。
肝心の日本酒まで辿り着きませんでした（涙）。

本日はこれにて締め！ご馳走様でした！！

最後に一応、少なめでご飯をいただきました。
ですが全部食べきれませんでした。ごめんなさい。。。

でも、一応、薬味以外の肉、野菜は、配膳してもらった分はなんとか完食しましたよ！

ここまで、正味2時間くらい。
正直言うとビールとワインだけだったので、飲み放題にしなくてよかったと思いました。

お腹がいっぱい状態でお酒が進まないだろうなーとなんとなく想像してたのもありました。
結果、本当にその通りになりました（笑）。

さて、お味の方ですが、率直な感想は、
お値段以上でも以下でもなかったな、でした。
ただ個人的に、スープや薬味やタレも全部食べ放題込み込みはすごく嬉しかったですね。
特にデフォでもたっぷりいただける薬味は本当に惜しげもなく使うことが出来て大満足でした。
（私は多分相当もりもり使うタイプだと思うので笑）。

再訪は今は考えてませんが、
日本酒が飲めなかったことはきっとずっと心残りだと思うので
機会があればリベンジしたいとは思います。

ご馳走様でした！