2022年晩秋：新潟県：越後湯沢の民泊でワーケーション体験記「ライオンズマンションエンゼルステイ」

この度、越後湯沢で初めて民泊を利用してワーケーションしてみました。

 

民泊で可能なおつまみレシピもご紹介します！

この日の宿泊先をご紹介

この日の宿泊先は、
越後湯沢駅東口から歩いて約8分のリゾートマンション
「ライオンズマンション越後湯沢」
でした。

見つけたのは民泊専用の検索ページではありましたが、
申し込みは「楽天トラベル」さんからすることが出来たことが
今回の旅行のきっかけになったと言っても過言ではなかったです。

 

さて。

 

駅からは徒歩で伺いました。

 

このマンションは、「一本杉スキー場」と言う
こぢんまりしたスキー場のすぐ隣にあるのですが
この坂道がかなりとんでもなくて、
おそらく冬だったら歩いてくるのは無理なんじゃないかしらと思いました。

こちら、マンションの目の前の、スキー場の駐車場からの景色です。

 

ちなみに民泊利用者は、マンションの駐車場を使えません。
駅から近いのにタクシー利用しなくては、ですかね。
（私は根性で歩くんでしょうが笑）

 

入り口部分が2階で、階段で3階に上がってからオートロックがあり、
その奥が受付になっていて、そこで受付を行います。
ちなみに受付のために訪問予定時間を事前に連絡しておく必要がありました。

お部屋をご紹介

こちらのマンション、9階のワンフロアは全て民泊対象の部屋になっており、
今回もそのうちの一つの和室部屋を今回は選びました。

入り口。

キッチン部分。
ステンレス台にリフォームされていて清潔感あっていいですね。

 

ものがある場所も分かりやすく、
使う方も使いやすかったし掃除もしやすかったです。

居室部分。

壁に時計風オブジェがあってかわいかったです。

水回りの3点ユニット。
ここはデフォでした。

 

暖房は石油ファンヒーターで、抜群に暖かかったです。
清掃はすごく行き渡っていて、下手なビジネスホテルよりも全然綺麗。

 

ベットの布団も寝心地はよかったです。

 

Wi-Fiも部屋ごとに設定されていて速度も問題なしでした。

24時間入り放題！？温泉大浴場

※注：正確には清掃時間以外は入り放題、です（笑）。

この民泊を選んだ最大の理由がこちらだったかもしれません。

 

この地方のリゾートマンションはほぼ空室なのは認識していたので
きっと温泉大浴場は空いているだろうと言う目論見でした。

 

案の定、滞在時は常にお風呂貸切状態でした♪。

大浴場。

小浴場。

 

個人的には、貸切できなくても、小浴場くらいの大きさで十分かな？、と思いました。
きっと誰かとかち合っても洗い場が混むことなく使えると思います。

共用部分をご紹介

エレベーターホール。

 

その他の共用部分はあまり撮影はしていません。
民泊のサイトで検索できるのでそちらをご覧ください。
（手抜き😅）

季節的なこともあり、クリスマス仕様なのはほっこり出来ますね。

全体的な感想？リピートあり？

正直、設備については本当に気に入りました。

 

部屋は、ゴミも所定のゴミ箱に捨てたままでいいですし
キッチンは使えるし、ビジネスホテルよりも部屋広い。

 

畳の部屋が使いづらい（ベットが部屋の大半だった）ので
洋室仕様の方が良かったかもなぁと思ったくらい。

 

何より温泉大浴場の利用が、24時間可能で、
しかも空いているのが本当に嬉しいです（笑）。

 

駅までの坂道や、若干チェックイン時に面倒なことを差し引いても、
リピートはありかなぁとは思うのですが

 

如何せん、「この施設は、リピートない」と思った理由。
それは、虫の死骸がゴロゴロしていた事実より（爆）。。。

 

気持ち悪いので写真は残していないですし、詳細を書くのも嫌なので書きませんが、
これ、客によってはパニック起こしますよと言うレベルでした。
ホテルではないのでフロントにごみ収集を依頼できないのは本当に辛かったです。

 

部屋に入ったばかりの時、間違って踏まないようにと
頑張って部屋の隅にまとめて寄せたのですが、
その（虫の）おかげで、終始、落ち着くには程遠い居心地でした（汗）。

 

自分で窓を開けて入れてしまったものについては
自己責任なので仕方ないと割り切れるんですけどね。。。

 

山の観光地のリゾートホテルだったら、虫の死骸くらい仕方ないと言うならば、
この施設はもう予約しないだろうなぁと言うのが私の結論です。
それ以外の設備は本当に気に入っただけあって、残念です（涙）。

越後湯沢滞在ランチのご紹介！

今回の滞在では、西口側のお店に行ってみました。
駅のロータリーにあるお店、「欧風料理ビトロー」さんに行ってみました。
お店の公式ホームページはこちらです。

こちらはステーキやピザが売りのカジュアルイタリアンですね。

夜のワインのメニュー。
高くはなくお手頃ですね。

 

注文はタブレットで行うシステムでした。

 

実は、「お好きな席にどうぞ」と言われて、自分で席を選んでよいシステムだったので
最初にカウンターに勝手に座ってしまったのですが
カウンターにはタブレットがなくオーダーを取ってくれないことを察したので
自主的にタブレットが設置されていたこちらのテーブルに移動した次第でした😅
空いてて良かった！！

この日のチョイスはこちら。
「ステーキ丼」1280円（税抜価格）。

スープバイキング付きで、オニオンスープとお味噌汁をいただいちゃいました。
温玉もついてます！

少しレアに近い火入れの牛肉、とても柔らかくて美味しいです！
塩加減もよくて、ソースがなくてもすごく美味しかったです！
幸せや〜(￣▽￣)

 

店員さんもフレンドリーで明るく、雰囲気も良かったです。
いつか夜に来てワイン楽しんでみたいと思いました！

民泊キッチンで簡単おつまみ！

今回の滞在では、西口側にスーパーを発見したので、
そこでお惣菜調達することができました。

 

以前の滞在ではコンビニしかなくて、買うものに苦労しました。。。

 

ですが民泊でキッチンがあるし、せっかくだったら
食材を購入して簡単なおつまみを作ってみようと思ったのでした。

 

しかし、こちらのキッチンでは
・調味料がない
・布巾がない
と言う状態。。。
購入したら帰りの荷物で嵩張るし、出来ればその場で使い切りたい。

 

まず、布巾の問題ですが

こちらを購入しました。

 

こちらは、量が少ないし、余って持ち帰っても嵩張らない。
むしろがんがん使って除菌しまくるのはいいかも。
いつ洗ったかわからない食器も、水洗いの後これで拭くと除菌もできますしね。

 

 

調味料の問題ですが、こんな形で解決しました。

舞茸を手でちぎり、日本酒で蒸して、
レトルトパスタソースで和えてフライパンで熱しました。

 

電子レンジもあったので、本当はレンチンを考えてたのですが
（その方が洗い物少ないですしね）
ラップもなかったので、フライパンでの加熱になりました。

味は、安定のパスタソース味、間違い無かったです。
日本酒とのペアリングだったら、明太バター醤油ソースとか、
もしかするとペペロンチーノの方が良かったかもですね。

 

旅先でお料理、なかなかない体験で面白かったです！。

この日のお持ち帰りお料理をご紹介

なお、この日のメインディッシュは、
越後湯沢駅駅ナカの和食屋さん、「魚沼の畑」さんからのテイクアウトでした。
手前写真にも写っている「鮭いくら丼」1580円。
お味噌汁付きでした。

いくらたっぷりでご飯のボリュームも多く、食べ応えはあるのですが、
鮭はシャケフレークなのでお得感はあまり・・・、でした。

 

満足度は以前のお持ち帰りの方が個人的にはありましたかね。

 

ちなみの奥のお惣菜は、スーパーで購入した卵サラダです。
これもごろごろのブロッコリーとフリッジが入っていてかなりボリューミーでした。

この日の日本酒をご紹介！

とりあえずは、新潟限定サッポロの缶ビールから。

 

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この日は2種いただきました。
まず、新潟県「猫場山」（にゃえばさん）カップ酒。

スペックは
22年9月製造、アルコール分15度
でした。

なんでここでカップ酒か？、と言うのは
ここの据え置きのグラスに、酒器がなかったので、
カップ酒があれはこれを飲んだ後に酒器に使えるじゃん！
・・・と言う考えから（笑）。

この後いただいたのは、
新潟県「悠天」純米吟醸　氷温熟成
をいただきました。
飲みきりサイズなのでチョイスした次第です。

スペックは
22年11月製造、酒米：麹米：五百万石・掛米：こしいぶき、精米歩合50%、アルコール分15度
でした。

 

 

以上が今回の滞在レポになります。
最後までご覧いただきましてありがとうございました！

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