レシピ紹介!日常&特別な日どちらもOKな鶏肉料理と日本酒&ワイン堪能

   

家庭料理の強い味方、鶏肉を使ったお料理レシピのご紹介です。
日常的なおかずはもちろん、特別な日にも使えるのは鶏肉のいいところですよね♪

レシピ紹介!「棒棒鶏タレ」:2023/7/29 update

ペアリングはご当地レシピ側で行ったのですが

メインディッシュとして棒棒鶏をいただいたのでした。

棒棒鶏のタレはこちらを参考しました。

↑久高さんで2023年7月up時の訪問時、実はお土産で至高のごまだれをいただいてしまい、
是非それで棒棒鶏を食べてみたくなってのこの日でした(笑)。

 

棒棒鶏ならは鶏胸肉かなー、と思ったのですが、
実はこの日本当は照り焼きチキンを作る予定で、
それでもって急遽、上記のような理由で棒棒鶏になったものなので(笑)
この日はもも肉を使っております。

 

茹で鶏は無加水鍋で蒸しました。

そんなわけで。
下にたっぷりのきゅうり、上にはたっぷりの白髪ネギ。
難しくない料理なのですが、地味にこの切る作業が一苦労(苦笑)。

たっぷりのごまだれをかけていただいたのでした。
間違いなかったのはもちろんです。

レシピ紹介!「よだれ鶏」:2023/2/23 update

この日は一応、よだれ鶏に合いそうなワインをチョイスしてみたつもりです。

アメリカ・モントレー
DIVUM ピノノワール2015。

酸が高そうなニュアンスながら、紅茶(香ばしさ)・干し肉・腐葉土(湿った森)・胡椒・ドライハーブが共存する複雑さを帯びた香りと感じました。
アタックは果実味主体で、ジャムのような甘味と酸のバランスがとても良かったです。
タンニンもしっかりでしたが、爽やかさと飲み応えが両方しっかり楽しめました。

そう言うわけで、この日のよだれ鶏
鶏もも肉を、1時間ほど日本酒に揉み漬けしてから洗い、
電気圧力鍋で蒸しました。

 

タレはこちらのサイトを参考にしました。

 

異なる点は、
・茹で汁は蒸しスープを大さじ1程度にしたこと
(茹でてないので)
と、
・砂糖を蜂蜜に置き換えた
くらいかな。

青くてほぼ肉が見えない状態ですみません。
下に敷いているのはレタスとブロッコリースプラウトです。
その上に、蒸して一口大に切った鶏肉を並べた後、
青ネギと長ネギを細かく刻んだものをどっさりかけて、
その上からタレを全部かけました。

 

この方がネギがシャキシャキでよくないですか?
私は、タレにネギを入れ込むのではなく、こっちの方が好きです。

ちなみに、この日のその他のメニューは
・白カブのバター醤油ステーキ
・キャベツのアサリのコンソメ煮

でした。

いつもの、は今日はないです。珍しい(笑)。

レシピ紹介!「鶏もも肉のベーコン風ロースト」:2023/1/18 update

この日は年末の出血大サービスなワインの日でした。

モーゼルリースリングゼクト・エクストラブリュット2018
10ヶ月瓶内二次発酵。

ハッカ、ラムネ、スパイス様の要素の香りが立ち香として静かに上がってきました。若草恵の生ハーブが主体かしら。
アタックは優しい柑橘系が主体で、甘味が優しく酸も豊かでキレ良くスッキリいただけました。

鶏もも肉のベーコン風ロースト

 

何がベーコン風なのか、と言うと、
事前に作ったソミュール液に3日間肉を漬けたところです。

なお、ソミュール液の配合は以下の通り。
・塩・砂糖それぞれ大さじ3
・酢小さじ1
・水300ml

 

その後、フィッシュロースターの網にアルミホイルを敷き、
その上にローズマリーを適量散らした後、
水気を拭き取った漬けてたもも肉を皮目を上にして10分焼きました。

皮がパリパリで身はとってもふっくら!。
これは素で焼いてもこうはいかんですね、特にふっくら加減は。
焦げたローズマリーを食べてしまうのが要注意ですね(笑)。

 

塩気がかなりしっかり入っているので、
これがベーコン感を出しているのですが、焼く前に少し塩抜きした方が良かったかも。
と言うか3日は漬けすぎだったかな、次回は1日にしてみます。

マッシュルームポテトのミートソースグラタン。

マッシュルームをニンニクでソテーして
その上にマッシュポテトをかぶせ、
その上からミートソースを敷いてチーズをかけ、アルミホイルで蓋をして魚焼き網で焼きました。

 

冷凍庫のあまり寄せ集めメニューでした(笑)。
可能ならばじゃがいもはマッシュじゃなくてスライスがいいと思います。
食感がその方がいいですしね。

ちなみに、その他のメニューは
・いつもの糠漬けと梅納豆
・酢玉ねぎサラダ(ロレインレタスこんもり)
・キノコと溶き卵の酸辣スープ

でした。その他は簡単さがモットーでした(笑)。

レシピ紹介!「チキン南蛮」:2022/12/17 update

この日は岩手県「月の輪」純米 シルキースノータイム冬ひや酒
をいただきました。

スペックは
22年10月製造、精米歩合65%、アルコール分17度
でした。

チキン南蛮
私が自宅で作る数少ない揚げ物です。

 

ギャル曽根さんの動画を参考にして作りました。
https://youtu.be/GalGRZV-1wE

 

<準備>
鶏胸肉に、
醤油・酒・すりおろしにんにく
で漬けて数時間放置です。

なお、この日は都合でリアルタイムに調理できず、
↑で漬け込んで冷凍して保存したものを使いました。
なので味の染みかたは半端なかったです(笑)。

 

<調理>
肉の水分を拭いて、薄い一口サイズにそぎ切りします。

片栗粉をまぶし、溶き生卵を絡めて、フライパンで焼き揚げします。
時間は、表裏それぞれ、1分30秒つづ火を入れて、止めて、
あとは余熱で火を入れました。

 

削ぎ切り時、結構細かく切ってしまってもオッケーです。
フライパンに広げて焼き上げし、裏返す時隣の肉とくっつくので、
その際に適当な大きさで箸で割って大きさを調整できます。

 

余熱で火を入れると言うのが、鶏むね肉をしっとりいただくポイントらしいですよ。
(ギャル曽根さんの動画の中の受け売り笑)

 

<仕上げ>
南蛮酢:
醤油・みりん・酢を、同じ割合で入れて、
肉を焼き上げた後、油を拭き取ったフライパンで、
煮立てたところに調理した鶏を潜らせます。

 

私は肉を少しだけ煮詰めました。
それでもって熱い甘酢も配膳後に少し上からかけました。

 

 

<タルタル>

玉ねぎみじん切り+マヨネーズ(+らっきょう+ゆで卵)
で作りました。
()内は私のオリジナルです。

 

私の場合は玉ねぎを酢玉ねぎに置き換えてて、
その漬け汁も一緒に入れてるので、タルタルが緩くなり、
肉に絡めやすい仕上がりにしました。

 

このタルタルのテクスチャは好きなのですが、
一度本物のレシピも楽しんでみたいですね。

 

 

いやー、このチキン南蛮、本当に好きですね。
肉は歯応えがあってムチッとしているんです。
胸肉1枚、ぺろっといただいちゃいました。

 

チキン南蛮はそもそも、私の中では、
結構手間も洗い物も多く、食べるだけで重労働だったから、
外食するメニューの一つでした。

ただ、コスパ最強の鶏胸肉を一番美味しく食べられるお料理だと思いますし、
今後もなるべく定期的に作っていきたいと思ってます。

 

ちなみに、その他のメニューです。
・冬瓜桜エビ生姜スープ
・きんぴらごぼう&ほうれん草胡麻和え
・いつもの梅納豆+糠漬け

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