レシピ紹介!変わり種お野菜を使ったお料理と自宅で日本酒&ワイン堪能

   

月一で頼む訳あり野菜セットの中に、スーパーなど一般の小売店では
なかなか見ないお野菜が入ってくることがあります。

 

そんな時に作って日本酒やワインとペアリングした記録を今回の記事でご紹介します。

レシピ紹介!「白ナスステーキ」&「白ナスのチーズミートグラタン」

今回は、白ナスのお料理2本だてです。

白ナスステーキ

合わせた日本酒は、群馬県「谷川岳」純米ひやおろし
でした。

スペックは
22年8月製造、精米歩合70%、アルコール分15度
でした。

ペアリングはふるさと納税返礼品の馬肉でやっちゃってます(笑)。

 

この日のメニューはこちら。
・赤身馬刺し刺身
・白ナスステーキ生姜醤油ソース
・ゴーヤの明太子炒め
・ポテトサラダ
・冷奴
・いつもの梅納豆+巣玉ねぎサラダ+糠漬け

白ナスはステーキにしてみました。
なすを焼いて、仕上げに生姜醤油で表面を少しだけ煮詰めて仕上げました。

かなりしっかり焼きましたが、身のトロッと感と皮目のジューシーさが、
それぞれの特徴を引き立てあってて、なかなかいいバランスで美味しかったです。
いい料理方法を選べたと思いました。

白ナスのチーズミートグラタン

この日はリピートのオーガニックのオレンジワイン
ルーマニアのORANGE NATURAL WINE
をいただきました。

枝や皮に由来する第一印象でしたが、
木材・紅茶・ハーブティ、カリン、コンポート系も感じられる香りでした。
アタックは酸しっかりながら後口にはじわっとした枝種由来の苦旨さを感じることが出来ました。

 

以前のテイスティングコメントやペアリングコメントを
もし見たい方がいらっしゃったら、こちらをどうぞ(笑)。

白ナスのチーズミートグラタン

 

冷凍庫で保存していた角切りの白ナスを表面がカリッとするまで炒め、

鶏ミンチと玉ねぎみじん切りを塩胡椒クミンシードを入れて炒め、

耐熱皿に白ナス・鶏ひき肉の順に入れ、
スライスチーズで仕切りをした後ホワイトソースを入れ、
粉チーズで表面を覆い、
オーブントースターで表面がカリッとなるまで焼いて、完成です。

白ナスは普通のナスと比べると、
火を入れても縮こまりすぎず、その実の形を生と変わらずしっかり保つので
火をしっかり入れる料理に適していると思いました。

 

もしかすると麻婆茄子も白ナスの方がナスっぽくなくて美味しいかも。
次買うことがあったら試してみよう( ̄▽ ̄)。
熱が入ってトロトロになる普通のナスもそれはそれで美味しいんだけどね(笑)。

 

鶏肉の油の甘味とホワイトソースのコックリ感、
チーズの旨味、それらを白ナスと一緒にいただくと、
白ナスのみずみずしさが引き立ってくると思いました。
こってりなグラタンが爽やかに感じる不思議な体験(笑)でした。

この日の他のメニューを一応ご紹介。
・レタスとウインナーのクリームスープ
・さつまいもポテサラ
・いつものレタス酢玉ねぎサラダ・糠漬け・キムチ納豆

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