レシピ紹介!サクラマス(サーモン)の日本酒に合うメインディッシュお料理ご紹介!

      2022/06/23

ふるさと納税返礼品のサクラマスの柵。
消費メニューとしてルイベにしてとかでも頂いたのですが
その中でコンフィがめちゃくちゃお気に入りになったので
こちらに残しておくことにしました。

レシピ紹介!「サクラマスのコンフィ」

この日の日本酒は、宮城県「日高見」夏の純米吟醸
をいただきました。

スペックは
22年5月製造、精米歩合50%、アルコール分15度
でした。

サクラマスのコンフィ、です。

見た目悪いですな、、、
ほろほろで包丁が入れられず、切るときにかなり崩れてしまいました。

少しバジルと胡椒を入れすぎたかな、
生の香りそのままに、熱が入って柔らかな食感と、
温められて甘くなった油の味わいとが両方楽しめる絶品でした🙌

 

冷凍の柵だったので、まずは冷蔵庫で半解凍くらいにしてから
まずは下準備です。
大体半日くらいで出来るので時間がなくても出来るメニューでした。

 

ブライニング液
→水の量に対し、塩10%・砂糖5%
(水200ml&塩20g&砂糖10g)
これにサーモンの柵を入れ、1時間冷蔵庫内で放置しました。

仕上げ。
漬けたサーモンを軽く水で洗い、
ジップロックにオリーブオイルと粗挽き胡椒、バジル(またはディル)を入れて、
40度20分で低温調理しました。

 

・・・つっても私、低温調理器持ってないんですけどね。
ただ、シャトルシェフがあったので、温度計でお湯を41度に計ってサーモンの柵のジップロックを入れて保温しました。

 

この日のその他のメニューは
・肉じゃが
・フルーツかぶのマスタードマリネ
・いつもの納豆(温玉&キムチ)+酢玉ねぎサラダ+糠漬け

でした。

肉じゃがはこの日、電気圧力釜で作ってみたのですが
材料と調味料を全て入れて「肉じゃが」メニュー押してから
本当に10分で完成したのはびっくりでした!
しかもそれだけで2つに割っただけのじゃがいももほくほくなの♪
これ、全ての家庭に導入すべきじゃない?

おまけ:サクラマスのメニュー紹介

その他、レシピというほどでもないですが、
サクラマスの食べ方をご紹介しますね。

上:ルイベ
お馴染みルイベです。
これは柵を表面だけ解凍して、中は多少しゃりしゃりでいただくみたいですね。
冷蔵庫に30分くらい入れて、そのまましゃりしゃりの状態で切って、あとは室内で自然解凍が楽ですね。

 

下:ムニエル
サーモンと言えば定番ですな。
柵だと少し崩れやすいのでパリッと焼くためになるべく焼いている最中は動かさないのがポイントでしょうね。

ランチメニューとして
サーモンポキ丼も作りました。
これは味醂と醤油のヅケだれに一晩浸けて作ったかな。
アボカドが熟れすぎていて崩れまくっていて汚いわ😅

 

 

あと、以前紹介した春キャベツレシピが
この消費にすごく重なっていて
そちらで2品紹介しています。
・サクラマスのスモーク塩マリネ
・春キャベツとサクラマスの豆乳煮

今後もメニュー開拓できたらまたこちらのページを更新していこうと思います。

レシピ紹介!「サーモンレアステーキ自家製タルタル乗せ」

この日の日本酒は、京都府「BONITA」

キンシ正宗の蔵の日本酒で、ワインコンクールで金賞受賞とのことでした。
ただ、今回はちょっと樽のにおいがお酒の燻製香を少し助長しており
もちょっと血の匂い系が強い料理と合わせるとよかったかも。
(白ワインと同じように使ったら面食らうタイプでした)

 

スペックは
21年10月製造、酒米:五百万石100%、精米歩合60%、アルコール分14〜15度
でした。

この日のメインディッシュ、
「サーモンレアステーキと自家製タルタル」

刺身用のサーモンのさくを買い塩胡椒ニンニクすり下ろしを表面に馴染ませて30分ほど放置、
バター+オリーブオイルを温めたフライパンで表面ほんのり焼き色がつく程度焼きすぐ皿に盛ったもの

です。

 

タルタルは、ゆで卵+酸玉ねぎ+ラッキョウをきざんだものをマヨネーズで和えました。
乾燥バジルを入れているのですが見た目も味も目立ちませんでした(苦笑)。

尻尾の方は完全に火が通ってフツーのソテーとなっておりました(笑)。
真ん中の方は中がしっとり・表面カリッと旨味バッチリで、
メインディッシュとしての食べ応えがありました。

もっと厚いさくが売っていたらまたチャレンジしたいですね。
あと、マグロでもやってみたいかな。

 

余談:
ノルウェー、チリのサーモンが高くてびっくりでした(苦笑)。
なので一番安いペルーのサーモンを買いました。
冷凍している以上は安全性(アニサキス)は担保されているかなーと思い。

その他の副菜、手前は「からし菜の韓国風サラダ」
ちぎったカラシ菜にごま油+塩+鶏がらスープをかけた後、ポン酢を少々垂らしました。

奥は、「ケールとカリフラワーのベーコンペペロンチーノ」
そのまんまの作り方です(笑)。
たっぷりのケールがあっという間にかさが減るのはいいですね、消費メニューとして、はたまたおつまみとして重宝しそうです♪

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