後半:2022年東京八王子高尾山ワーケーション体験記(高川山登山&高尾山温泉)

   

前半はこちらになります。

2日目:午前〜昼まで山行き!高川山に登頂!!

朝ごはんをピックアップ後、大体の時刻表を頭に入れ、最寄りの高尾山口駅まで向かいました。

 

一駅乗り、JRに乗り換えて中央本線を山梨方面へ。

平日でもご年配のハイカーの方々が結構大勢乗っており、
山シーズン始まったな〜感を感じました。

登山開始の駅、初狩駅に到着です!
ここからログを開始します。

当初はここの駅から滝子山に登ることも検討していました。
いつかこちらにも挑戦しに来ます!

高川山を選んだきっかけは?

タカオネさんに宿泊は先に決まって、大人しく高尾山登山か、
足を延ばして縦走して景信山とか、はたまた、再び陣馬山からロング縦走しようか、と迷いまして。

 

陣馬山から富士山が拝めたことなかったので
拝んでみたいな、でもまた運が悪かったらどうしよう(笑)、
陣馬山よりもっと富士山に近いところの方がいいかな、
そしたら富士山見えなくても諦められるかな、とか(笑)。

以前の陣馬山トレッキングログはこちらです。

そう言うわけで色々初心者向けの登山コースを調べたところ
見つけちゃったのですよ、高川山

 

駅から近くて、メジャー駅の大月駅からも徒歩圏!。

 

しかも富士山の眺望は半端なく良い!!(見えている場合ね)

 

私のようなリハビリ登山にはちょうど良いと、まさに一目惚れ状態で決定したのでした。

高川山登山記録はこちらです

こちらはYAMAPアプリで記録しました。

高川山→峯山→オキ山→むすび山縦走 / リンダさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

登山後ランチはこちら!大月駅前すぐ「そば・ほうとう・郷土料理 信玄 大月店」さん

大月駅についてから、まずは時刻表をチェック。
駅だと時間を持て余してしまうので、ギリギリまでお店の中で時間を使う作戦です(笑)。

伺ったお店はこちら。
駅前のバス停の後ろにある、「そば・ほうとう・郷土料理 信玄 大月店」さん。
(お店のリンク(食べログ)はこちらです。)
1階がお土産やさんになっており、その2階にお店がありました。

 

入り口で検温と消毒をしてから、2階へ。

時間帯もお昼から少しずれていた(でも13時すぎなんだけど😅)から?
最初から最後まで、お店貸切状態でした。

 

ですがそんな状態なのに、当時の山梨県では
「食事をした人と2週間連絡が取れるように」とのことで
名前と電話番号を記帳しなくてはいけませんでした😅。
早くこんな煩わしいご時世が明けるといいですな。。。
(混雑知らずなのは客には嬉しいですけどね。)

さて。
このお店に入る前にはもうすっかりほうとうをいただくつもりだったのですが
メニューを見てロックオンされてしまったメニューがありまして。。。

その名も
「甲州名物・鮑の煮貝うどんごはんセット」

 

お腹が空いておりまして。。。
トレッキングで体力使いまくったし、気温もそこそこ上がってましたしね。

ですが夕飯時間はそこそこ迫ってきていたし、あまりお腹にたまらないものがいいなぁと思いまして。

 

味は至って普通のおうどんでした。
ま、現実はそんなもんでしょうな(笑)。

いつもは頼まないジュースなんかも頼んじゃった(爆)。

甘いものって疲労を和らげるよね?😅

 

ご飯が終わった後、JRの上り線に乗り、高尾駅まで一本で到着。

時間も体力もあったので、試しにホテル(高尾山口駅前)まで歩いてみました。

 

地図を見て、昨日出かけたコンビニが、ちょうど高尾駅と高尾山口駅の間くらいだったので
歩けるんじゃね?、と思ったからです。

疲れ切って歩く気力がなければやめようと思っていたのですが
平坦な一般道だったので余裕でした。
大体25分でした。

(上の2枚の写真のタイムスタンプより(笑)。)

 

ま、歩けると言えば歩けますが、好んで歩く距離や道のりでもないかな。
(道自体は変哲のない普通の道だしね😅。)
次回からは電車を使おう(笑)。

2日目夕飯:高尾山口駅直結日帰り温泉施設「極楽湯」さん

ホテルに戻り、とりあえずシャワーは浴びたのですが
やっぱり、山行きの醍醐味は温泉でしょう!

と言うわけでやってきました、高尾山口駅の向こう側。
久しぶりの「極楽湯」さん。
(お店の公式ホームページはこちらです。)

 

以前の訪問はこちら(再び)です。最後・下の方にあります。

駅内の連絡通路を通らず来たのは初めてでした。

 

知らなかったけど駐車場も結構広いですね。
街道(甲州街道)沿いで高尾山ICも近いので皆寄るんでしょうな。

山行きの帰りの人はもうかなり少ない時間帯だったので
お風呂も洗い場も脱衣場も空いてて快適でした♪

さて!お待ちかねのディナーは、ここ極楽湯の
フードコートでいただきます!!

 

お昼はうどん(とかやくご飯1膳)だけだったのでお腹ぺこぺこでした。

さてさて。
まずはビールとおつまみ第一弾。

揚げ出し豆腐手羽先マグロの山かけ
マグロは注文時、「ご飯ないですけど(丼じゃないけど)いいですか?」と念を押されました。
はいもちろん、ごはんがあったら(つまみとしていただくので)困ります(笑)。

手羽先はめちゃくちゃ食べづらかった。。。
お手拭きをどえらいいっぱい使っちゃった(恥)。

 

通常、この手の手羽先は、先と中を先にパキッと割って
それぞれにしゃぶりついていただくのが正しい食べ方だと思うのですが

全然これが、パキッと割れない(涙)。
多分ナイフで関節を切るのが正しい食べ方だったのかも。

 

もう手羽先食べるので疲れてしまい、他のお料理の感想とかメモってない(笑)。

揚げだし豆腐は作り立てで暖かくて柔らかくて美味しかったし
山かけはまぁ、安定の味わいでした(笑)。とろろが多めだったのは嬉しかったかな。

ここでお酒を注文。
ここでしかいただけないだろうと、
「高尾の天狗」と言う地酒があったので注文しちゃいました。
でも東京の地酒ではなく、長野県「舞姫」ブランドで、
NPOはちぷろと言うところが企画して出しているお酒とのことでした。

 

300mlで1300円、そこそこ高級酒でございます😅。
酒屋で買ったらもちょっと安いんでしょうけどね。

 

スペックは
22年1月製造、精米歩合55%、アルコール分15度
でした。

スッキリ系の中に若干の熟成系の苦味がほんのりある日本酒だったのですが、
このクセのあるお酒は、苦味の中に旨味が隠れていることが多くて、
味の濃いお料理に合わせると生きるので成功しやすいと思います。

しかしこの日本酒、この日のお蕎麦ともすごく合いました🙌
濃い味ではないんですが、お蕎麦が持つ渋味があって、
それが日本酒の熟成的な苦味とうまく緩和してくれました。
あと、蕎麦つゆの甘味をお酒の酸でスッキリしてくれましたし、
そんな相乗効果がよかったんだと思います。

蕎麦湯もポットで提供いただけたので、いただきました。
なみなみです(笑)。

 

お腹もいっぱいになったので、まだお酒を飲める余力はありましたが
飲み屋じゃないのでこの辺で締めることにしました。
ごちそうさまでした!

 

 

そういう感じで、高尾山のワーケーション
(に関係あるのは記事の一部笑)レポートは以上になります。
読んでくださってありがとうございました!

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