レシピ紹介!2022年1月自炊よりかぶ消費メニュー&ローストビーフソース

      2022/05/03

自炊メニュー(っぽもの(笑))でのペアリング紹介と、
かぶの消費メニューのレシピっぽいものを、ご紹介しちゃいます!

レシピ紹介:ローストビーフの簡単わさびソースなど

ふるさと納税返礼のローストビーフの消費です。
昨年のクリスマスで使用できなかったので。。。

 

なお、自炊+ローストビーフはまた近日ご紹介すると思います(笑)。

日本酒は、新潟県「峰乃白梅」純米
をいただきました。

スペックは
21年7月製造、精米歩合65%、アルコール分15度
でした。

ローストビーフは出来合いで、グレービーソース(加熱時の肉汁から作る)ができないため、
自前で和風わさびソースを作りました。

 

煮切ったみりんと醤油を1対1で混ぜてわさびをお好みで入れただけです(笑)。
写真のは、大さじ1.5くらいに小さじ1のワサビがが入っていると思います。

ですが正直、溶かさずに、わさびは肉に直接のせ、
煮切ったみりん醤油につけながらいただく方が美味しかったです(笑)。

 

 

なお、うちではわさびは粉わさびを必要時に水で解いて使ってます。

 

粉わさびは西洋わさびとブレンドされているのですが、添加物が入ってないのがポイントです。
チューブのわさびって、増粘剤入っている上に、絶対使い切れないじゃないですか。
添加物は百歩譲っても、使い切れずに余らせるストレスは地味に大きいので、
こう言う形になりました。
粉わさび、安いし。

 

でも、水で溶きたての粉わさびの香りはかなり鮮明で、
和わさびにこだわらない人ならばかなりおすすめです。

 

 

なお、生わさびを安い時に購入して冷凍しているものもあるのですが、
一人だと面倒で擦り下ろしません(爆)。

春菊とリンゴとかぶのサラダ

それぞれ適当に切って混ぜ、
ワインビネガーとオリーブオイルと塩胡椒を適当に振りました。

これはかぶと言うよりは生の春菊の消費目的だったので、
春菊のかさが多く、他の素材は控えめだったのが少し寂しいです。

ほうれん草・にんじん・しめじのバターソテー
冷蔵庫の整理メニューですね(笑)。

バターのみでなくオリーブオイルを同量くらい入れているので
そんなにしつこくないと思います。
ニンニクと炒め、仕上げに醤油を回し入れ、粗挽き胡椒をめっちゃたっぷり振りました。

左、ポテサラ ver.2、右、「かぶの塩麹漬け」

以前のポテサラの改良版。
マッシュポテトとゆで卵を1対1くらいで混ぜてます。
大さじ1のマヨネーズと塩少々と刻んだラッキョウ、胡椒と山椒を隠し味程度に入れました。
(山椒はなくてもよかったかな(爆))

実家からもらったラッキョウが余ってるのです。。。

 

塩麹漬けは、かぶを日持ちさせたくて漬けました。なんでも頑張れば1ヶ月くらいもちますよ。
(うちは、1週間くらいでなくちゃったいましたが😅。)

市販の塩麹と刻んだ赤唐辛子でビニール袋にスライスしたかぶを一緒に入れて2時間くらい置きました。
出来立てで浅漬けなので、シャキシャキして美味しかったです。
このかぶ自体が甘味が強いので(サラダと一緒のやつ)それもあったのかな。

レシピ紹介:かぶと油揚げの煮物

この日は私の中では魚祭りの日で、デパ地下で好きなだけ魚介を買ってきてました。

 

なお、この日のメニューは

やりイカの刺身
昆布締め真鯛
かぶと油揚げの煮物
ほうれん草のお浸し
いつもの梅納豆と酸玉ねぎ添えサラダ(笑)
(写真なし)しじみの味噌汁

でした。

 

 

かぶもほうれん草も冷凍保存していたものの消費メニューでした。
上の紹介時と購入は同じだったんじゃないかな?。

 

かぶは皮を剥いて丸まま冷凍、ほうれん草は湯がいて食べるサイズに切って絞って冷凍たものです。

ほうれん草は冷蔵庫内で自然解凍、
かぶは包丁が入れられるくらいまで少し常温放置して必要な大きさに切りました。

切ったものを冷凍するより、この方が切り口が冷凍で縮まないので
私はこの保存法の方が好きですね。
(楽だしさ(爆)。)

 

この後の調理法(と言うまでもないけど)は後ほど下に記載します。

なお、この日の日本酒は、
秋田県「まんさくの花」Sparkling Brut
をいただきました。

スペックは
21年12月製造、炭酸添加、精米歩合55%、日本酒度+7、酸度1.7、アルコール分16度
でした。

イカの刺身は並べただけです(笑)のために生姜擦ったくらい。
私はイカの刺身は断然わさびではなく生姜派です♪

ゲソがついていたのがポイントでした。
この食感がいいよね♪

真鯛の昆布締めも昆布締めの状態で売られており、並べただけです。
自分でやってもいいけどね。
私普段使いの出汁で昆布使っていないので(煮干し派です)
昆布ってわざわざ用意するものだから、一人だと面倒なんだよね(笑)。

かぶと油揚げの煮物、全景。
これは半分だけ装っています。
もう半分は器が空になってからいただきました。

 

かぶはそこそこ大きめのもの2個を4つ割りにし、
300mlの鰹出汁に大さじ2分の1のみりんと大さじ1の醤油を煮立たせてから
かぶと油揚げ1枚分を刻んだものを入れて落とし蓋をして10分煮、
仕上げにかぶの葉を入れて次に煮立たせて完成。

 

冷凍かぶを使ったからかな、煮る時間が短くても薄味でも
しっかり味が染みるのがいいですね♪
かぶって煮すぎると溶けちゃうじゃない(どれだけ煮込むんだ(苦笑))。
だから手っ取り早く味を染みさせるには冷凍いいですわ!
今後もガンガンやっていこう♪

おまけ、いつものラインナップと、前回のあまりのかぶ塩麹漬け(笑)。

締めのしじみ汁も美味しくいただきました!

密かにおすすめ、超適当レシピご紹介はこちら


白菜ガッツリ消費第1弾。第2弾は近日公開予定(笑)。


ホムパが好きだった時代のレシピの一つ。
盛り付けが私のホムパの師匠のものなので美味しそうなのも嬉しいです(笑)


チーズ教室のパクチーお料理の一環として作って持っていきました。
他、先生の作ったレシピの覚書なんかも書いちゃってます。

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