初訪問:銀座「久保田」でラグジュアルな日本酒ちょい飲み!

      2019/04/03

(和酒バル169)

2018年最初のバル開拓で選んだお店は、銀座に構える「久保田」さんに伺いました。
そう、新潟の代表地酒である「久保田」を醸す朝日酒造直営の和食料理屋さんです。
公式ホームページはこちらになります。

私の日本酒人生に欠かせない存在だった銘柄「久保田」との出会いは?

もう20年近くになろうとしている、私の日本酒人生。

 

当時のボーイフレンドにおすすめされて飲んだ「久保田」の萬寿

 

日本酒と言う概念を超えた、さらりとした口当たりにすっきりとした後口。
余韻を残しながらも水のように自然なミネラル感とほんのりと香るアルコール香。

 

忘れもしません。
こんな日本酒があったのか!!、と、すぐさま日本酒の虜になった私でした。

 

今では価格帯もありますし、好みや季節もあるので
それ以来数えるくらいしか萬寿を飲む機会はありませんでした。

 

ですが、私の中では、
「美味しい」「おいしくない」「好き」「嫌い」以前の問題で
久保田萬寿は別格の存在。

 

2018年、フリーになって3年目、
飛躍の年にするには、まず自分の原点である「萬寿」を
久保田のお膝元で飲もう
、と決めてやってきたのでした。

早い時間に突撃訪問!!無事入店!!

銀座中央通りを新橋方面に歩き、銀座7丁目と8丁目の間のビルにお店はありました。

 

ゴージャスなテナントのエレベーターで3階に上り、恐る恐る扉を開き・・・
一見の一人客であることを告げると、優しく窓際のカップル仕様カウンター席に案内されました。

銀座の華やかな通りの景色がなかなか素敵( ̄▽ ̄)

厨房を囲むカウンターが・・・。
あそこは常連さんの席でしょうか、それとも予約席でしょうか。
あそこに座れるようになりたい( ̄▽ ̄)

早速注文!本日の日本酒とお料理をご紹介!!

さて、やっぱりここに来た目的を果たさねば
・・・と思いつつも、最初に萬寿を飲んだら他のものが味気なく思うのではないかしら、とか。。。

 

いやいや、酔っ払っていない味のわかるうちに萬寿を飲むべきか。。。

 

迷ってなかなか頼めなかったところ、おかみさんが来てくださって
アドバイスいただいたので、萬寿からいただくことに。

 

でも、それならそれで・・・温度帯を迷いに迷い(爆)。

 

そんなわけで、やっと行き着いたファーストオーダー(笑)。

「萬寿飲み比べ」、温度帯20度と10度で。

どちらも香りは総じて穏やか。
以下、それぞれの特徴を。

 

20度:強いて言えば穀物香が主体。
アタックは穏やかな甘味と旨味で、さくらんぼ的な優しい酸味。
後口にはふくよかな旨味が優しく広がっていきました。

10度:香りは非常に取りづらい。
アタックは水飴的な優しい甘味と優しい酸。
後口にある少しの収斂感と相まってマスカットのような飲み口を作っていました。

 

お通しが思いの外ゴーカで、せっかくなので撮影。

お料理の全景。
左から
・生湯葉のカツオの酒盗かけ
・おろし大根とちりめん山椒かけ
・あん肝の紅葉おろし和え

 

これがですねー、素晴らしい酒肴なのですが、合わないのですよ
・・・萬寿と(爆)。
千寿くらいには合うような感じだなー(苦笑)。

 

こんなにもったいなさを感じたのは久しぶり。

なのでピンポイントに「生湯葉」のみと、萬寿の20度の余韻だけを切り取って、
お酒を口に含み飲み込んだ後、生湯葉を食べた感想を、インスタに綴っております。
_φ(・_・

さて、次のお酒と・・・お料理もせっかくだからいただきたいところ。

お酒は、もう今出ている銘柄以降はなくなってしまうと言う「越乃かぎろひ」萬寿。
ラベルディスプレイサービスはなしで、注いでくれた状態のワイングラスで出てきました。

 

香りはマジック的なスースー香。
アタックは甘味旨味どちらも穏やかで、梨のニュアンス。
口当たりは滑らか。
全体的に薄めな印象ですが、酸が優しく、甘味とバランスよく穏やかに仕上げていました。

お料理の全景。

そう、やっぱりここでは地元の料理をいただかなくてはね( ̄▽ ̄)

 

可愛い量で来ちゃいましたが(苦笑)お一人様だから丁度よかった♪。

 

筑前煮やがめ煮に具材や味付けは非常に煮ていますが
雪国のお料理らしく、暖かい汁物的に仕上げているところで、味の優しさを感じますね。
ゆずの香りも清々しい( ̄▽ ̄)

 

可愛い量だったのでお料理を追加。
ハーフサイズで頼めると言う「酒粕豚ロース叩き風」と言うお料理を頼んでみたのですが

・・・かなりボリューミーなサイズでやってきました。。。(笑)

 

薄いロースの少し硬い衣であげた天ぷらみたいな食感で
ポン酢で和えているなかなか個性的なお料理でした。

お酒も、ボリューミーなものをいただこうかと「千寿盃」特別本醸造をいただきました。
香り穏やかで、マジックインキ的スースー香が主体でした。
アタックは甘味と旨味、酸味も穏やかに伸びさくらんぼ的ニュアンス。
後口は切れよくスッキリでした。

 

ボリューミー、と言うか、淡麗系ですね(笑)。
豚の揚げ物にはスッキリしていて、怪我の功名でかえってこちらのチョイスの方がよかったようでした(笑)。

本日はこれにて締め!ご馳走様でした!!

典型的な銀座の和食料理店な店構えに少しドキドキしていましたが、
お酒チョイスの時や、飲んだ後なんかにマメにおかみさんが話しかけに来てくださり、
お酒メインのちょい飲みでも、とっても居心地よく過ごさせていただきました。

 

お料理も真面目に頼まないといけないかもと思い、
少し奮発しようと気張ってきたのですが、
アラカルトでお一人様でも丁度良いサイズのお料理もあり、
思いの外、少し高いくらいのお値段ですんだこともよかったです。

 

これだったら、「少しくらいの奮発なバルを♪」と、もうちょっと頻繁に来られそうです( ̄▽ ̄)

 

希望を言えば、デートでお料理もカッツリと頂いてみたいですけどね(爆)。

 

なんにしろ、再訪は絶対させていただきたいお店でした!!

 

本日も素敵なお店との出会いに感謝です(^人^)

お店情報

住所:東京都中央区銀座8-8-8 銀座888ビル ル3F
電話番号:042-850-9385
営業時間:月〜金:ディナー 17:00~23:00、土:11:30~22:00、日、祝:11:30~21:00
定休日:年末年始
URL:食べログ

私的:日本酒バルチェックリスト

<どちらか一つ満たす>
☆店内内装がバル&バー風:○
☆器ワイングラス    :○
<全て満たす>
★当日予約か予約なしOK :○
★カウンター利用可   :○
★こぼし提供無し    :○

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