初訪問:曙橋「酒と肴山本」さんで愛媛のご当地料理と日本酒堪能
(和酒バル358)
地元の人気料理店に伺ってみました。
都営新宿線、新宿三丁目と市ヶ谷の間、曙橋駅を最寄りとし、
駅から5分くらいの通り沿いにお店を構える「酒と肴山本」さんに伺いました。
当日予約なしで突撃訪問!無事にカウンター席をゲット
大きめの箱のように思えたので、あまり予約とか関係ないかなと勝手に想定し、突撃訪問しました。
雰囲気がとても普通の住宅で、直前までお店の存在に気が付かず(笑)。
席は6割型埋まっており、入れ違いに帰られるお客さんもおられました。
ローカルで早い時間から人気のあるお店、期待大です( ̄▽ ̄)
カウンター中程の席をゲットいたしました。
早速注文!本日のお料理とお酒をご紹介!!
早速生ビールをいただきました。
同時にお通しも出していただきました。
お通しは、芽キャベツと菜花のお浸しでした。
まずは、一人用サイズ可能な、お造り三点盛りを。
真鯛・ひらめ・ハガツオ、だったと思います。
ただ、白身魚2つの区別がちょっと難しかったかな。
左の白身が少しねとっとした歯触りで旨味が出てて、多分熟成した真鯛だったのかな。。。
自信ないです😅(苦笑)。
こちらの醤油皿が、醤油を注いだらだるまさんが出てくるやつでした。
かわいい!!
日本酒は常備酒のメニュー以外、
こちらの通りのおすすめメニューがあるようでした。
そう言うわけで今回はおすすめからいただいてみようと思いました。
最初は千葉県「福祝」初搾り 生原酒
をいただきました。
スペックは瓶を見ていないので知りません。
今回は省略します。
宇和島産じゃこ天炙り。
こちらのお店のうりは、愛媛料理。
愛媛料理と言って欠かせないのはやっぱりこれでしょう!。
炙って香ばしい香りがたまりませんでした( ̄▽ ̄)。
続きましては、
愛媛県「城川郷」純米吟醸
をいただきました。
この日のメインディッシュは、こちらをチョイスしました。
「愛媛県産甘トロ豚ロース 瀬戸の藻塩焼き」。
赤身にぷりぷりの脂身が乗っているお肉でした。
部位は豚トロが近いかな?、と思いました。
厚みがしっかりした赤身で歯ごたえがサクサクとしているのが特徴的でした。
本日はこれにて締め!ご馳走様でした!!
お腹も程よく満足してきた上に、席がかなり埋まってきたので、ここで締めました。
お一人様が多いのでお料理のポーションも想定範囲内なのは嬉しいですね。
場所柄もあるかもですが、この日のお客さんはほぼ全員常連さんだったと思います。
お店の端のテーブル席と、私の場所を通過して、
逆サイドのカウンターおひとり様が会話してる場面によく遭遇しました(笑)。
私はほっとかれても全然問題ないお一人様なので問題ないですが
一見のお一人様で交流を求めたかったら結構ハードル高いかもしれません。
今後も、常連さんの交流に邪魔にならない混み具合の時を狙って
また再訪してみたいと思っています。
ご馳走様でした!
お店情報
住所:東京都新宿区市谷台町16-1
電話番号:03-6384-1588
営業時間:[月~土]17:00~24:00(料理L.O.23:00 ドリンクL.O.23:30)
定休日:日曜日
URL:食べログ
私的:日本酒バルチェックリスト
<どちらか一つ満たす>
☆店内内装がバル&バー風:○
☆器ワイングラス :
<全て満たす>
★当日予約か予約なしOK :○
★カウンター利用可 :○
★こぼし提供無し :○
チーズプロフェッショナルと唎酒師のブログです。
スタイリッシュで楽しく美味しい飲食空間が大好きです。
たまに本音のキツイことも書きますが(苦笑)、大好きなことを沢山の人とシェアしていければ幸せです。
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