2022年10月:北海道阿寒国立公園・川湯温泉「川湯観光ホテル」に一人宿泊!

      2022/12/21

ツーリングでレンタルバイクを返却後、この日のお宿に直行しました。
EZOライダーさんから徒歩3分の場所に本日のお宿「川湯観光ホテル」さんがありました。

お宿にチェックイン!本日のお宿のご紹介!!

お宿の公式ホームページはこちらになります。

 

到着したのは16時くらいでした。

こちらのお宿、源泉を有しております。
(写真は翌朝撮りました)

足湯はお宿の脇で入り放題です。
(今回は入りませんでした)

この日のお部屋をご紹介

お部屋は本館のスタンダードな和室でした。
お布団が最初から敷いているのはデフォですね。

空調(ちょっと暖房)がデフォで入っており、かなりぬくぬくとしたお部屋でした。

 

ちなみに、最初から敷かれているこのお布団、
かなり寝心地よかったです。最近の私のヒットでした。

 

なお、Wi-Fiは・・・どうだったかな(爆)、
こちらはお宿でいくつかフリーWi-Fiが飛んでいて、適時設定する感じだったと思います。
部屋で設定して、食堂で設定して・・・、と、都度設定した記憶です。

パスワードなしのフリーWi-Fiでしたが、ネットには困ることはなかったです。

温泉をご紹介!

温泉はそれはもう立派でした!!

(写真は公式ホームページから拝借しています)

 

源泉が濃いのか、水場の蛇口とかが悉く錆びているのが印象的でした。
古いんだなぁ、温泉が濃いんだなぁと思う施設でした。
そう言う意味では好き嫌いが分かれる温泉かと思います。
(綺麗な施設が好きな人には向かない)

 

私は、好きですよん( ̄▽ ̄)、濃い温泉♪

この日の夕飯をご紹介!!

夕飯は、お食事処で。

この扉の奥に靴(正確には部屋から履いてきたスリッパ)を脱いだ先に
囲炉裏みたいな小上がりもあったりして、
さらにその奥に、パーティションに区切られた半個室的なテーブル席がありました。

 

スリッパ脱ぐ運用は、個人的には廃止してほしいなぁ。。。
お風呂のようにマーキングを持ってきておらず、
仕方なく、一番下の一番端っこ(狙って入れなかったら覚えてないだろうと思える場所)に入れていたのに、
他の人に持って行かれちゃったしなぁ。。。

話を戻しまして。
私、実は料理をアップグレードしていたのですが
そのせいもあってか、席は半個室ではなく完全な個室に案内いただいちゃいました(笑)。

前菜は一通りテーブルに並べられてました。

豚しゃぶサラダみたいなのも最初から配膳されていました。

まずは生ビールからですが。

メインディッシュの、豚角煮のグラタンみたいなものと
白身魚のアスパラ巻きみたいなもの。

手前は、茶碗蒸し。

奥はかれいの煮付け。

締めは天ぷらでした。

天ぷらと一緒にデザートも来たので、
ああこれでコースが締められたんだろうなと知ることができました。

ご飯が終わる時にお吸い物を持ってきてもらいます。

なお、ご飯とお漬物は、水やお茶と同様、入ってきたところにセルフサービスで取れるように置いてくださっていました。

日本酒は迷ったのですが、
この「北海道限定酒」ののぼりに負けました。
(ベタなやつ笑)

 

今回の、グレードアップ版のお食事。
美味しいのですがどかっと一度に配膳されるので
お料理の大部分を冷めた温度でいただくことになりました。

 

その分おなかの膨らみも早くなってしまい。
お酒がほとんど進みませんでした。

 

本当は前日のように、グラス日本酒の後300ml瓶にうつりたかったのですが
酔いというよりもお腹が膨れてしまい、
これは後1合くらいが限界だと悟り。

お吸い物の前に、釧路の日本酒「福司」
お燗でお願いしました。
そういえば釧路では北海道のお酒をほとんど頂かなかったので、ちょうど良くはありましたね。

ご飯はせっかくなので少しだけいただきました。
どちらかと言うとご飯のついでに取ってきたおしんこ、いいおつまみになりました(笑)。

翌日の朝ごはんをご紹介

朝ごはんは渡り廊下で繋がっている別館のホールで
バイキングでいただきました。

結構広いホールになっており、
一昔前にはこちらで結婚披露宴なんかを開催しているような感じの造りの建物でした。

古い建物でしたが造りがゆったりしてましたし明るいしで
居心地は良かったです。

 

以上、今回のホテルのレポでした。

 

ここまでの往路、ここからの帰路の記録レポはこちらです。

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