初訪問！六本木「肉寿司」で変わり料理と日本酒＆ワイン！

2018/04/25 2022/05/04

（和酒店35）

大井町で出会った「肉寿司」さん、今ではすっかり行くことはなくなってしまいました。。。（寂）。

ですが六本木にもあり、年中無休と言う素敵なシチュエーションであることから
普段使い店としてチェックせねばと早速足を運んでみました！。
（お店の情報は記事の最後に記載します。）

平日夜遅くに突撃訪問！無事入店！！

この日も22時くらいになってしまいました。
平日だしさすがに席は空いているだろうと、高をくくって突撃訪問(￣▽￣)。

案の定、カウンター席の端っこをゲットすることができました。良かった！

早速注文！本日のお料理とお酒をご紹介！！

まずはメニュー作戦タイムのためのビール(￣▽￣)。
それとお通し、厚揚げと青菜の煮物。
お野菜のおばんざいがお通しで出るのは女子的にポイント高し♪

肉寿司で大好きな「ガリセロリ」。
ですがなんだか想像と違うものが来た。。。

以前、大井町で頂いた時はセロリががっつりガリになってる印象があったのですが
これはなんか、市販のガリの中にセロリが入っている的な。。。

あまりにも漬かりすぎで甘くて、お酒にかえって合いませんでした。。。
焼酎お湯割りとか泡盛とかだったらよかったのかなぁ。。。

さて、気を取り直して次のお料理と、お酒を追加です(￣▽￣)。

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山本清子さん(@seiko_icount)がシェアした投稿 - 2018年 4月月8日午後8時43分PDT

お料理の全景。

春巻きにもパクチー入っているとのことだったけど、ペースト状だったのかな、
私にはよくわからなかったので、ソース側のパクチーにパクチーを感じながら頂きました。
これは普通に春巻きとして美味しかった。
でも夜中に食べるボリュームじゃなかったのかも。
その後寿司食えるか！？と、一瞬戦意喪失しそうになりました（苦笑）。

赤ワインは銘柄が分からなかったのでブラインドしてみました。
色は青だが少し淡くて若そうなイメージです。
香りは少しベリー系な印象もありますが、飴的なこってりした感も前に出ていました。
アタックは酸とほんのりした甘味、弾けるテクスチャで非常に若々しい印象。
ベジフルな苦味がありましたが、収斂感はあまりなくスッキリしており、甘味もほんのり感じられました。

それほど深いコクはなく、南仏の若いカベルネフランかな？。

ああ、やっぱりワインの場数が少なすぎだわ。。。
もっと精進せねば。

さて、肉寿司は１巻からでもいいと言うことで堂々と１巻のみオーダー（笑）。
・・・と言うか、先の春巻きでおなか膨れすぎたのよね。。。作戦ミスだわ（苦笑）。

「青森赤身」と言うもの。多分牛が違うんでしょうな。
めちゃくちゃ小さくて（爆）するりといただけて、あっと言うまに完食(￣▽￣)。

脂も程よいけどあくまでもあっさりと頂ける口当たりがとっても美味しかったです。
脂乗りすぎていない方が美味しいよね、馬肉って。

さて、お料理と合わせたのはやっぱり日本酒。
と言ってもここのお店は銘柄的に５種類くらいしかなく、すべて1合提供のみ。
なので普段飲まなさそうなもの（笑）をチョイスしました。

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山本清子さん(@seiko_icount)がシェアした投稿 - 2018年 4月月9日午前4時30分PDT