再訪:大井町「立呑み8」さんで日本酒サク飲み堪能

      2022/03/02

(和酒バル39)前回の訪問はこちらです。


約半年振りになりました!!。ご無沙汰しました〜。。。

休日に訪問!いざ入店!!

休日早めに開くお店としてとっても貴重です♪

着いた時にはすでに帰られるお客さんもおられましたが(笑)
お店はこれからと言った感じ。難なくカウンター席をゲットしました♪

空いていたので入り口付近を撮影。
壁が一面ガラス張りですが、ドアは透き通ってないと言うなんとも不思議な外観(内観)です。

作戦タイムと言うよりは、喉が渇いていたのでいただいたビール(笑)。
お通しは前回と同じ、ぶどうのマリネですね。

早速注文!本日のお料理と日本酒をご紹介!!

パクチーとクレソンのサラダ。

 

・・・なんか最近、パクチー率多いわ私。。。
と言うか、お店でメニューに登ることが最近増えたのでは?。

クレソンのほろ苦さがいい感じで日本酒のおつまみになるんですよね♪
嬉しいメニューです。

本日のメイン(笑)「和牛ウニ」。これは必須でした(笑)。
味付けはされておりそのまま一口でいただきます。

 

贅沢&至福の瞬間♪

お客さん皆さん、とりあえずこちらをチョイスしておられたようでした。
すっかりもう看板メニューですね。

日本酒一杯目はこちら、福岡の「山の壽」純米吟醸。

こちらの銘柄、本当にお久しぶりです。
以前は東京で飲めないお酒として希少だったのですが
最近方針が変わったのか、福岡のお酒が認知されてきたのか、
そこそこメジャーな銘柄として貫禄が出てきた感じでしょうか。

 

山田錦らしい、酸と甘味の絶妙なバランスから、それらが穏やかに口から消え、
ほんのりとした苦味の余韻を残していきます。
派手さ(??)はないものの、奇をてらわない作り方は相変わらず好感度高いお酒ですね。

お次の日本酒チョイスはこちら、神奈川県「天青」特別本醸造。

華やかなフルーツ香で、口に含むとニュアンスはさくらんぼ。
酸主体だけど甘さもほんのり感じられるお酒です。
後味は苦味が主体ですが、酸の強さがアフターまで残るので飲みやすかったです。

少しだけ肉が食べたかったので、迷いに迷って
白レバー炙り刺をチョイスしちゃいました。。。

 

炙りと言ってもほぼ食感は生。
ボリュームはないですが食べ応えのある一品でした。

本日はこれにて締め。ごちそうさまでした!!

本日のおすすめが書かれている黒板。

 

お隣の「H」が日本酒を升こぼしで提供していましたが
こちらも最初の山の壽が皿こぼし状態で提供され。。。
ああ、このお店も「私的日本酒バル」定義から外れるかな・・・と思いつつも
どうやら最初に溢れたのはたまたまだったようです(苦笑)。

 

溢れるか溢れないかピリピリしながら飲むのはやっぱりあまり楽しくないよなぁ・・・。
こんなところに拘る私が小さいのかもしれないけど
開拓中の今は仕方ないのでご容赦ください。(誰に言っているのかわかりませんが(笑)。)

 

雰囲気やお料理の質は本当に「H」共々好きなお店ですし
また是非訪問させていただきます!。

ごちそうさまでした!!

大井町「立呑み8」さんへの初訪問&訪問記録&お店情報はこちら

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