酒蔵体験その3:「仙禽」蔵体験!!(後半)

      2017/08/25

2日目前半はこちらです。


日本酒用語ガンガン書きまくってますが説明はあえて省略してます。
興味あったらググってください(笑)。

 

さて、またまた放冷機です。
今度は掛米(留掛米)のため、蒸しあがってから一気に10度まで下げます!。
(理想は7度くらいなんだとか。)

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勢いよく吸い込まれていき、醪を仕込んでいるタンクまで運ばれていきます。

 

放冷機といい、この辺のオートメーション化といい、
酒造り関連機器の発達にも酒造りは大きく支えられていることを実感します。

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さて、タンクに移動。

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櫂入れ体験。
重くて大変だった・・・。多分きちんと混ぜられませんでした(汗)。

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その後、酒母室に移動。
杜氏によるお酒の分析現場の見学(さすがにその現場の写真は載せるのやめました)と
木桶で育っている生酛系酒母の見学。ぶくぶくでした(笑)。

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また移動して今度は絞り機の中の見学。
生まれたての酒粕ってこんなのなんだーとささやかな感動(笑)。

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出来立てホヤホヤの酒粕ちゃん。
残念ながらあまり美味しいものではなかった(苦笑)。

 

さて、本日のメインイベント中のメインイベント、床もみの作業開始!!

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本日の主役の黄麹さま。

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まずは常務によるお手本。
優しく、優しく、ハラハラと降っていきます。
常務曰く「女性を扱うように」(笑)。
もっとも大半は女性だったので(爆)意味が皆わかっているかは謎(笑)。

 

ふりかけた後、皆で米を混ぜて、またふりかけて、混ぜて、ふりかけて、混ぜて、の、繰り返し。

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混ぜているシーンがありませんが(写真として)、これがも〜ぅ本当に重労働でした。。。

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一通りふりかけ終わったら、終わりなのかなーと思っていたら、
適温に下がるまでまた混ぜます(苦笑)。

 

いや〜、ほんと、すごく大変だった。。。
40度近くある部屋の中で。
常務はいつもは上半身裸と言ってました(笑)。
毎日毎日このようなことが繰り返されて、あの繊細な味を醸し出しいるんですね。

 

酒造りは正直、男の世界だと感じました。
麹は、女性。女性を扱うのはやっぱり男性の方が向いている(笑)。
もちろん力仕事の領域でも女は難しい。

 

お昼休憩を挟んで、いよいよ洗米です!!
普段はやっぱり洗米機で洗っているところを、貴重な手洗いの体験をさせていただきました。

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米10キロ・・・重い(苦笑)。
これが洗米・浸漬後、12キロ超になります(爆)。

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まずは、見本。
15秒洗って

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5秒排水

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再び15秒

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ホースで掛け流しした後、浸漬し、水を切ります。

 

ストップウオッチで測りながらやりました。
ここはすごく繊細な作業で気合いが入りますが、
何よりも、水がめっちゃ冷たい・・・。だって6度ですよ6度!!(爆)。
一回目はまだ何とか耐えられましたが、二回目の洗いの時がもう死にそうな冷たさ!!

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浸漬中はこんな感じ。

いやはやいやはや・・・。本当に貴重すぎる体験でした。
これなかったら蔵体験の記憶がボケてしまうくらい、鮮明な印象でした(笑)。

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水を切っている様子。
ちょこんとおとなしく立てかけていたら、こんな風にビローンって形に修正されました(笑)。

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だいたい、12キロ後半くらいになっていたら合格。
見事皆で合格しました(笑)。

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洗いたてのお米。

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最後は、今年の品評会のお酒はどれでしょうクイズ(笑)。
皆で一斉の勢の指差しをしましたが、5種あったのに、ばらけることなく差されたのは2種のみ。
私はその中でも多数派の方をさしましたが、当たったのは少数派の方でした。
ちなみに先生方は見事当てられてました。

 

美味しいと感じるツボと、品評会で評価するツボの差がこういうところなんだそうです。
うおー、すごい。本日の一番の勉強だったぞ(笑)。
とってもタメになりました。

2日間、本当にあっという間の蔵体験でした。
お酒を本当に身近に感じましたし、もっと美味しいお酒を飲みたくなりました(笑)。
本当にありがとうございました!!

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