初訪問！六本木「串かつ男男おでん」さん夏期訪問！串あげと和酒堪能

2018/04/29 2019/10/12

（和酒バル206）

六本木の元祖（笑）東京ミッドタウン近くに、カジュアルだけどオシャレな和酒バルを発見しました！
冬はおでん、夏は串揚げに完全に切り替わると言う面白い業態のお店である
「串かつ男男おでん」さんに伺いました！
（お店の情報は記事の最後に記載します。）

平日の遅い時間に突撃訪問、無事入店！

ミッドタウン前の信号を渡って、国立新美術館へ向かう道沿いにそのお店はありました。
道路に面した壁と扉がガラス張りになっており、中の様子を伺ったところ
カウンターに空席発見、安心してお店の扉を開けられました（笑）。

そうして見事、カウンター手前端っこの席をゲットすることが出来ました！。

早速注文！！本日のお酒とお料理をご紹介！！

4月に入っていたので、おでんではなく串揚げ屋として営業しておりました。
串が安い！！本当に六本木？、と疑ってしまうほど（笑）。

#アンサンブルももいろと玉ねぎ串揚げ熱を加えたベジフルな玉ねぎの香りが、柑橘系皮の香りの辛口ロゼと調和する #串カツ男 #六本木グルメ #一人飲み #ロゼワイン #飲酒タグラム #ワインバー #ワインバル #winebar #wine #ワインとマリアージュ

山本清子さん(@seiko_icount)がシェアした投稿 - 2018年 4月月12日午後8時15分PDT

最初なので５串盛を選びましたが、小ぶりの串揚げをオシャレに盛り付けてくださってます。
さすが六本木（笑）。
玉ねぎのほかは、赤ウインナー・豚バラ・キス・アスパラガス。
アスパラは穂先と根本が分かれてきました。なんだか嬉しい（笑）。

ワインのメニュー。
こちらのお店、日本ワインのグラスが豊富♪赤白3種づつくらい選べるようですね♪
なので（？）唯一のロゼだった「アンサンブルももいろ」をチョイスしました。
香りは柑橘系・石灰的な硬い香りもありました。胡椒のニュアンスもありました。
アタックは爽やかな酸と程よい渋みです。皮のニュアンスの苦渋みもほんのり後口に感じました。

順番が逆になりましたが、お通しは、カップに入った生キャベツ味噌つき。
オシャレな様相でも、お料理の中身は安定の串揚げ屋さん♪(￣▽￣)。

さて、2杯目は折角なのでワインをチョイスしました。
山形県高畠上和田ピノ・ブラン。
見た目ピノブランの割にはかなり白っぽかったです。
基本柑橘系な香りでしたが煙のようなほんのりとした燻製？香もありました。
アタックは爽やかな酸とほんのりとした甘味が主体でした。
例えると、グレープフルーツ的なニュアンスで、後口スッキリ系でした。

さて、日本酒メニューはこちら。5種類ですか。
でもまぁ、この手のバルにしてはなかなか置いてる方じゃないすかね(￣▽￣)。

そんなわけで、日本酒に合わせるために串もさらに追加しちゃいました。

#鳥海山とプチトマト #串揚げ火入れのお酒の穏やかな酸と甘味がトマトの弾ける酸味とマッチング #串カツ男 #六本木グルメ #日本酒ペアリング #sake #japanesesake #nihonshu #飲酒タグラム #日本酒Bar #日本酒バル #日本酒女子 #一人飲み #日本酒好き #ワイングラスで日本酒

山本清子さん(@seiko_icount)がシェアした投稿 - 2018年 4月月14日午後8時14分PDT

日本酒は秋田県「鳥海山」純米吟醸生酒をチョイスしました。
瓶ディスプレイサービスはなかったので、メモのみで失礼します。
香りは原料由来のコメ的な香りと乳酸香でした。
アタックは酸と甘味で、飴のようなニュアンスでした。
甘味の伸びはよいですが濃くはないので、スッキリしているように感じられました。

単品で追加したのは、プチトマトのほかは
イベリコ豚コーチンつくね・カプレーゼ串カツ・コーチン胸肉（だったかな。。。）

一番高かったのはつくねだったのですが、これがその通り激うまでした。
また絶対頼むと思います！！。

カプレーゼ串は、プチトマト・アボカド・モッツァレラチーズを一串でいただくもので
プチトマトとかぶっちゃいましたが、なんだかデフォでソースがついていたので
お得感がありました。

どちらかのプチトマトから、激熱中身飛び出し攻撃を受けて（爆）
口の中を火傷しちゃいました。。。間抜け（苦笑）。