箱根駅伝リスペクト!第6区の一部をプチランニング
2016/11/20
久々のランネタになります!
いや〜、このカテゴリ、消滅しそうでした(苦笑)。。。
ひっそり残していてよかったです(笑)。
思い立ったが吉日!箱根ランのきっかけは?
当日、お友達からいきなり「箱根へ行こう」と誘われたのがきっかけでした(爆)。
箱根に行くなら、天気の良い時。
今回はそれを見計らったかのようなタイミングだったので
気候良いついでに、ランニングしてみようと思ったのです(笑)。
宿泊先から箱根駅伝のコースで一番近いのは、小涌園の中継所。
その辺りから箱根湯本駅くらいまで、だいたい6キロぐらい。
登りと下りを往復するのはちときつい距離だけど、
下りだけで登りは登山鉄道を使って帰ってきても良いな(笑)、と思って
本当に軽い気持ちで実行してみちゃいました(爆)。
そんなわけで迎えた朝!!ランニング開始!!
スタートはここ、彫刻の森駅。0628。
この目の前のコンビニで、小さな水を買って給水してから向かいます。
程なく彫刻の森美術館がやってきますが、そこから小涌谷は上り坂になります。
むむ、これは、ききキツイ。。。
走るのを諦めて、ここは徒歩で上ります。
ここはコースじゃないので無理はしませんでした。
間も無く交差点。正確にはここからカウントすればよかったのかもしれないですが
歩いた時間も距離も勿体無いので思わず続けてカウントしちゃった(笑)。
道に合流してから程なく小涌谷駅を眼下に。0635。
ここから道は宮ノ下から大平台まで、高級旅館が並びます。
富士屋ホテル!0644
大平台はこのあたりは、登山鉄道もスイッチバックばかりで傾斜の激しい場所。
実は膝がここら辺で唸り始め(苦笑)、心折れそうになりました。。。
↑写真は、そんな大平台のこの日一番景色が開けて綺麗だったところ。
0656。
この辺りで、生まれて初めて野生のイノシシに遭遇!。
危なかったから写真なんて撮ってませんけど(爆)。。。
キツイ時間帯に遭遇!。脚は大丈夫か!?
とにかく大平台あたりが本当にきつくてたまりませんでした。。
出発地点からトータルして6キロくらい。
早く終わりたくて、この後ペースを上げてしまいました。
疲れて足が出ていないだろうと思ってだけど、それまでは5キロ台後半/キロで行ってたんですけど
その後、いきなり5キロ台前半/キロに上がってました(爆)。
下りは足がどーしても出ちゃうので、ペースあげたらその分早くなることを学習しました。。。
塔ノ沢の上方に当たる、高級旅館の入り口。
0708。
気のせいか傾斜も幾分穏やかになり、日も高くなってきて暖かくなってきました。
後ちょっと!。
後ちょっとと言いつつも、だいたいここから2キロはあったかな(爆)。
念願のゴール!箱根湯本駅到着!!
着きました〜。。。
ついたことにホッとして、しばらくGPS止めるのを忘れてしまったくらいでした(爆)。
お疲れ様でした!、自分(笑)。
帰りの電車は、そのまま乗ったからか、汗で冷えて危うく風邪引くところでした(汗)。
その後入った温泉は格別でした〜♪♪
箱根下りを走って思った事
だいたい小涌谷くらいまでが2キロのラップだったので、画像は3キロから(笑)。
いや〜、トータル6キロと思っていたけど、ログ見たら10キロ近く走ってますね(爆)。
そりゃ、1時間近くかかるわけですわ。。。
お正月にテレビで見るのはいいこのコースだけど、
実際は歩道が整備されてないし、あまりランニング向きの道路じゃないですね(爆)。
そうかも、と思って早朝を選びましたが
この日は年間で最も混んでいる時期だった事もあり、
上り車線は車がひっきりなく登っていました。
下りも業務用の車(バスとか)は結構通っていて、すれ違いの度にヒヤヒヤ。。。
イノシシにも本当に会うと思っていなかったし。
良い子は真似しちゃいけませんね(爆)。
いい経験させていただきましたm(__)m。機会を与えてくれた友人に感謝。
でも実は上りも経験してみたいなと密かに思っています。
5区フルフル20キロはさすがに無理なので、今回くらいの距離で、いずれは、ですね。
チーズプロフェッショナルと唎酒師のブログです。
スタイリッシュで楽しく美味しい飲食空間が大好きです。
たまに本音のキツイことも書きますが(苦笑)、大好きなことを沢山の人とシェアしていければ幸せです。
趣味の山と旅行とランニングもたまに書きます。
Pick Up!
- 1
-
【更新中止中】訪問記録!日本酒バル&日本酒バーお店一覧
※2020年12月末にて更新を一時中止しました※ 表示説明 New:2020年1 ...
- 2
-
【2016年度目標】日本酒バル&バー100店舗開拓します!
起業し、私自身お酒ネタで物を書くのも仕事にし始めましたが 「私が書けることって何 ...
- 3
-
100店舗開拓に向けて:理由と今後について
2016年度目標内容の記事はこちらになります。 写真は全く関係ないですが、今年の ...