勝間塾に復塾しました!理由について

      2019/02/24

勝間塾に入塾しました。
正確には、表題の通り「復塾」になります。

 

3年前、丁度、金融庁出向中に入塾し、民間復職にあたって、いい刺激になればと考えて入塾したんですよね。

 

当時は、起業や独立は手段の一つくらいに捉えてて、
形はどうあれ、デジタルフォレンジックと言うものをビジネスにしたいと考えてました。

 

今思い返すと、当時の読書の質は半端なく良かった。
そのおかげでビジネス的な視点の会話が一番出来ているように自分でも自覚できていた時期でした。

 

独立したタイミングで、また勝間塾に入ることを決めていました。
理由は、上記の通り、読書の質を上げて、ビジネス的な視点をまた復活させたいこと。
あと、塾内での人とのつながりも期待しているところもあります。

 

それと、前とは違う、より独立起業を前提とした目標ができたことで、
それをよりシャープな形に仕上げていきたい。
そのために外部刺激は多い方がいい。

 

理由はいろいろあります。

 

一応、クールとしては4月開始で、3月に終わるローテーションではありますが
3月の月例会で、神田昌典さんがゲスト講師であることを知り、速攻入塾しました(笑)。
ええもちろん、会場受講も迷わず申し込みですよ(笑)。
(でも、月例会から10日くらい前の申し込みだったけど、よく間に合ったよな(苦笑)。)

写真 2016-04-06 9 52 40

つーわけで早速ご著書ゲット。

 

本当はコミュニティのサイトに感想を書き込まなくちゃいけなかったみたいだけど、
間に合わなかったので(2日前締め切りなんて知らなかった(苦笑))こちらにてメモ。

 

大きく2部の構成になっていて、
「りんごを魅力的に売るためにどのようなセールストークの構成を行うか」
と言う内容と、
「『稼ぐ』ため、都度のシチュエーションにおいてどのように携えた言葉を選択するか
(稼げない人はこんな言葉を使うが)」
の内容。

 

特に前半部分は、稼ぐ力と言うものの考え方を体系的に組み立ててくれる非常にありがたい構成になってました。
前半を読んでしまえば、後半はおまけのようなもので(笑)、より個別のシチュエーションに落とし込んでくれていると言うイメージでした。
前半がきちっと頭に入っていれば、後半は「なるほど」と感じ、すーっと読めてしまうような感じですかね。

 

特に私の心に響いたのは以下の3点。

☆商品の価値を魅力的に伝えるには、少なくとも7つ以上、顧客に与えるベネフィットを並べる必要がある。
(正直、1つあげるのでも精一杯だったかも。。。)

☆顧客から煩わしさを完全に取り除くサービス
(そのためには社内では相当複雑なプロセスを強いる)

☆初期段階で少数のユーザーを徹底的に満足させ、彼らが望む通りのことを成功させた
(事業が大きく成長した会社に必ずあった共通点)

 

肝に銘じます☆

 

勝間塾月例会についてはまた別記事にて。

 - 自己啓発系

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