新橋「和酒バルkoda」さん、牛かつ含むオシャレ和バル割烹など絶品お料理と日本酒

   

(和酒バル035)
新橋には、行かねばならない(笑)日本酒バルが沢山控えております。
その中の一つ、「和酒バルkoda」さんは最も行きたいお店でした。

 

お店の情報は記事の最後に記載します。

お店のテイクアウトの記録はこちらです

リピ再訪:2022/7/16 update

約1年前にテイクアウトで伺っておりますが、
お店でのイートインは前回から2年4ヶ月ぶりの訪問になります!
大変ご無沙汰です!!

内装や基本的なメニューは変わっておらず。。。
ノスタルジーを感じました。(言い過ぎ😅)

私の大好きな、超お得なお疲れ様セット、まだありました!

ビールと日本酒に一品ついて1000円はお得すぎ😍

まずは生ビールからいただきます!

 

少しだけ内容?が変わっており、以前は一品が固定だったのですが
その日のおすすめで日替わりになるようでした。

お通しがわりにいいですね( ̄▽ ̄)

この日の一品はあじの南蛮漬けだったでした。
これは普通にオーダーしたかったので嬉しい一品でした!

すっぱ甘いのは夏に食欲がわくいいお料理ですよね♪

お疲れ様セットの日本酒は、この日のメニューのうち
限定酒以外からチョイスが可能でした♪
選択肢があって嬉しいです!

そういうわけで1杯目は、私の中ではこちらのお店ならではの銘柄になっているこちら
三重県「若戎」純米吟醸 神の穂 koda
をいただきました。

スペックは
22年6月製造、酒米:神の穂100%、精米歩合60%、アルコール分17度
でした。

こちらに伺ってからずっとメニューインしている安定的メニュー
「生ハムと九条ネギのお浸し」

 

盛り付けの仕方が少しづつ変わっているのが何気に素敵♪。
飽きない新鮮さを頼む度に感じることが出来るお料理です。

 

今回は私の想像(今までの思い出?)から生ハムがグレードアップしてました。
そんな生ハムに隠れてネギがしっかり下に沢山おられました。

お出汁がひたひたで具がたっぷりスープに浸ってるようなお料理でした。
にもかかわらずたっぷりのネギはどれもシャキシャキな歯ごたえでした。
生ハムは結構塩辛さが強かったです。お出汁が淡い旨甘さなのでその分塩味はとても引き立ってました。

続きまして、秋田つながりで両関酒造のブランドの日本酒
「Rz50」純米吟醸 生酒
をいただきました。

スペックは
22年5月製造、酒米:五百万石100%、精米歩合50%、アルコール分16度
でした。

タコのカルパッチョ

野菜がもりもりでサラダ仕立てなのは期待通りですね♪
オイルに加えドレッシングに出汁が効いてる、見た目以上に和食のテイストでいただけました。

両関酒造さんの日本酒つながりで。。。
続いては、秋田県「花邑」純米吟醸 雄町
をいただきました。

スペックは
22年5月製造、酒米:雄町100%、精米歩合50%、アルコール分15度
でした。

牛肉のたたき。
相変わらず、期待を裏切らず、生野菜たっぷりなのは嬉しいです🙌

肉には炭火の香りが焼き目としてうつっていていい感じでした。
ソースはワサビ醤油ベースのもので、レアな食感がお刺身を思わせるような味わいでした。

そういうわけで絶品たたきと安定のお酒で締めました。

日本酒は、福井県「黒龍」純米吟醸 福井
です。

スペックは
22年5月製造、酒米:福井県産五百万石100%、精米歩合55%、アルコール分15.5度
でした。

 

 

この日はほぼ飛び込みにも関わらず、じっくり楽しめてとても満足な訪問ができました!
思い切って電話できて本当によかったです( ̄▽ ̄)♪
ご馳走様でした!

リピ再訪:2020/3/18 update

前回から約11ヶ月ぶりの再訪です!

 

確か、3月はなかなか当日予約が取れなかった思い出の昨年…
ご時世もありますが、
このお店が飛び込みでこんなに入りやすいとは。。。

チャンスでしょう!!😍

 

この日は別の用事で来ていた新橋で、真っ直ぐ帰る予定だったのですが
入らずにはいられませんでした。。

この日は久々なのもあり、
生ビール+日本酒1杯+トロトロ牛筋とトマト味噌煮込み
がセットになった「お疲れ様セット」からまいります!

(トロトロ牛筋とトマト味噌煮込みは、毎度毎度のお料理なので写真省略です😅)

お疲れ様セットで頼んだ日本酒と最初に頼んだお料理です。

 

お酒は埼玉県「藍の郷」純米 をいただきました。
お久しぶり銘柄さんです😋

スペックは
19年9月製造、精米歩合60%、アルコール分15〜16度
でした。

お料理全景。

お野菜の内訳は、筍・ふき・菜の花、でした。
昆布のお出汁が優しくてしっとり美味しい一品でした。😊

続いては広島県「神雷」無濾過生原酒 をいただきました。

スペックは
酒米:広島県産千本錦100%、精米歩合60%、KA1-25酵母使用、日本酒度+6、酸度1.5、アルコール分17〜18度
でした。

お料理、というかおつまみ、昆布の佃煮です。
そういえばこういうのこのお店で頼んだことなかったな、と思いながら。

 

甘辛い味付けがちょうどよくて、旨味がじわりと感じられる一品で、
ま、ご想像通り、お酒がめっちゃすすむやつでした(笑)。

チビチビ行くのにはもってこいの相棒になってくれました。

そんなわけでメインディッシュのお料理がやって来たところで続いてのお酒と相成りました。

 

福島県「にいだしぜんしゅ」いっちゃいましょう。

スペックは
20年2月製造、精米歩合80%、酵母無添加、アルコール分16.5度
でした。

お料理はこちら。

 

こちらのお店のお料理には似つかわしくないB級な見た目で参りました(笑)。
なんとまぁ盛りの美しいこと😍

中はもやしとキャベツの他は小松菜も入っており、ジャンクと言うよりは野菜がゴーカな一品でした。
さすがでした(笑)。

ここでこの日一番頼みたかったおつまみにまいります。
それでもってちょっとお酒も足らなかったので追加しちゃいました(笑)。

 

日本酒は、秋田県「山本」うきうき 純米吟醸 生酒 にしました。
季節ですしね😁

スペックは
20年2月製造、酒米:秋田県産米、精米歩合55% 、アルコール分14度
でした。

お料理の全景です。

 

肉柔らかすぎ、タレ甘すぎ、嫌いな要素が全くない見事な逸品でした😍
口に入れてほんのり温かいこと、ご飯がホロリと口内で解けるのは
本当に見事でした。

 

付け合わせがピクルスなのも、和に寄りすぎてないところが心憎い演出ですね😁。
個人的にはピクルスのにんじんが一回火を入れてるので柔らかかったのが少しだけ残念でした。
(固いのが好きだったの私は。)

 

と言うわけで本日はこの辺で締めました。

1時間程度のちょい飲みで帰るつもりだったのに、空いているのをいいことにガッツリ長居しちまいました。。。

リピ再訪:2019/5/2 update

約1ヶ月ぶりのように見えるのですが
実はこの間2〜3度、満席で断念した経緯がありました。
3月末の繁忙期は見事でした。。。

 

4月に入ってからも、夜遅くだとなかなか難しいみたいでしたので
この日は平日の早め、17時半頃に訪問してみました。

 

すると、見事ビンゴ。お店貸切状態で席を難なくゲットできました( ̄▽ ̄)。

この日はいつもの「お疲れ様セット」ではなく
ドリンク(ビールか日本酒)とおつまみ小鉢4点盛りの「ちょい呑みセット」をチョイスしました。

と言うわけでこの日はビールなしでいきなり日本酒からです。
最初にお料理の全景です。

 

盛り付けが相変わらず美しいです( ̄▽ ̄)♪

左から時計逆回りに、
白身魚の南蛮漬け・数の子漬け・白滝のトマトソース煮・ねぎのお浸し、でした。

最初の一杯目は、本日のおすすめからの銘柄でした。
愛知県「二兎」純米吟醸 雄町五十五です。

香りはかなり強い乳酸香で、酸っぱすぎるヨーグルトのニュアンスでした。
アタックは強い酸とほのかな甘味が梅酒のニュアンスだと思われました。
中盤以降からじわじわ苦くなり、旨味を伴って長い余韻を作っていました。

白滝のトマトソース煮アップです。
食材のとりあわせから、最初はキムチと思いました(笑)。
胡椒がポイントに効いてて甘味とスパイシー感が洋風ですが、酸の強い日本酒とよく合う味付けでした。

 

続いてもう一杯。

二杯目、三重県「義左衛門」から、「G-collection blue」純米吟醸生酒をチョイスしました。

香りは酵母由来系フルーツ香(カプロン酸エチル)がきれいに出ており、生香も強く、
マンゴー、マスクメロン、熟れた桃、洋梨のニュアンスがありました。
アタックは豊かな甘味としっかりした酸で、ピリピリした刺激もあり、若いメロンのニュアンスでした。
酸が伸びて苦味も感じますが長く続かず、スッキリとした後口に仕上がってました。

ねぎのお浸し全景です。こごみも入ってて、苦味が適度で美味しいです。
これはまさに「ザ・日本酒のつまみ」、ですね(笑)。

お客さんもまだまばらだったため、お料理がサクサクといただけました。
なのでお酒も合わせてサクサク注文を(笑)。

 

お酒は兵庫県「奥播磨」を。
熟成の濃い匂いと生香、マジック香が感じられましたが、熟成感強くメープルシロップのニュアンスでした。
アタックはしっかりした酸と甘味、トロトロの口当たりがありましたが酸の伸びがよく、
苦味をほんのり口に残してスッキリとした飲み心地にしていました。
酸と熟成からくる苦味でドライ感を作ってるようです。

お料理の全景です。

 

超久々、多分約3年半前の初訪問以来の注文(笑)と思います。
もちろんこちら、ハーフサイズです。

 

タレはポン酢、塩ワサビ、ソースが選べました。
お肉はナッツの香りがかなりしっかりしており、結構ポン酢が合うなーと思いました。

締めの一杯はやっぱりこちら!。
長野県「ソガペールエフィス」6号2018、です。
熟成と酸のニュアンスがこれもメープル的でした。
アタックはしっかりした酸と甘苦さがはちみつ的ニュアンスでした。

苦味がしっかり伸びて、酸と相まって心地よい印象でしたが、以前の印象とは異なった作りになってきていますね。。。

お料理の全景です。

 

お料理は正直、めっちゃ美味かった、それ以外の言葉が見つかりませんでした(爆)。
ソガペールは酸がかなりしっかりしているのでさっぱり系のお料理にも合うのですが
今回は薬味以外で合わせるのは結構(コメント的に)難しく、こういうペアリングになりました。

 

早い時間はのんびりできるしいいですな。
またこういう機会を作って是非楽しみにやってきたいと思いました!

リピ再訪:2019/4/6 update

この日、空席確認をしたのは20時過ぎ、新橋では大体1巡目が帰る時間帯。
(他の街では21時くらいね(笑))

運よくこの日は入ることが出来ました( ̄▽ ̄)♪

この日も注文はこちらの「お疲れ様セット」。
一品お料理の「とろとろ牛すじのトマト味噌煮込み」は私の中ではすっかりこのお店でのお通しになっております(笑)。

ビールが終わった後はセットの日本酒を。
この日選んだのはこちら。三重県「若戎」純米吟醸神の穂仕込。

酵母由来系フルーツ香(カプロン酸エチル)が主体で、
淡く乳酸香をほんのりと、生の香りもありました。
アタックは豊かな甘みと程よい酸で、とても滑らかな口当たりです。
味わいはグレープフルーツ的で、酸も旨味も程よく中盤から伸びて、
しっとりとした余韻を作っていました。

お酒は順調に片付き、さっさと2杯目へ。
秋田県「ゆきの美人」純米酒。

生香がしっかり出ている香りでした。酵母由来系フルーツ香(酢酸イソアミル)も感じます。
アタックはしっかりした酸とほのかな甘みが主体で、酸っぱさが立って梅ジュース的なニュアンスでした。
中盤以降は膨らまず、すっきり感がありました。

お料理の全景。

 

鮮やかな配色ですね(*^_^*)

 

皮は一度炙っているようで、かなり独特なイワシのにおいが後口に残りました。
その独特さとトマトや生野菜が、いいバランスを取っていました。

3杯目。三重県「真秀(まほ)」中取り育酛
1杯目の「若戎」と同じ蔵の日本酒です。

アタックはしっかりした甘みと酸で、ボリューミーな洋梨のニュアンスでした。
ピリピリした刺激や余韻はあまりなく、後口にほのかに苦味が残るかんじでした。

お料理の全景です。

 

もはや何回頼んだでしょう、安定の定番お惣菜です( ̄▽ ̄)。

 

以前より、ネギが大振りカットになってました。
生ハムはあえずにかけてるだけな状態ですが、シンプルなのがいいですね♪

締めのつもりで頼んだのは秋田県「新政」ニルカメです。

酵母由来系フルーツ香(酢酸イソアミル)がとてもよく立ってますが、
熟成香や生香も負けずにしっかり立ってました。
アタックはしっかりした酸と甘みがあり、グレープフルーツ的な印象でした

お料理の全景。

 

肉じゃがをそのまま巻いて揚げてる感じでした。
説明までもないですか。。。(苦笑)

 

この日はこれで締めました。

リピ再訪:2018/9/9 update

今年最初の訪問。長く開いてしまいました。。。

そろそろこちらのお店は前日予約して伺おうと思いはするのですが
やっぱりいつものクセで当日直前に電話してしまいますね。
(そうして時間ずらし入店のため無用な時間潰しを(苦笑)。)

でもこの日はそれでもすぐの入店がOKだったと言うラッキーさ♪。
丁度2人客の間1席に滑り込めました。

 

やっぱり一人客は機動力(?)よくていいですな〜( ̄▽ ̄)

さて、久しぶりだからこれからいきますか。
ちょい飲みセットも惹かれますが、久しぶりの「お疲れ様セット」。

いきなりお料理の全景です。
「とろとろ牛すじのトマト味噌煮込み」。期待通りのお味( ̄▽ ̄)。
他のお料理を待つ間にお腹を退屈させない(笑)食べ応えがいいですね♪

奈良県「春鹿」超辛口生原酒鬼斬(おにぎり)。

香りはかなり濃くむっちりした乳酸香と酵母由来系(主に酢酸イソアミル)のフルーツ香でした。
アタックはしっかりと強いピリピリした刺激がありますが、口の中でとろりとする滑らかも併せ持っていました。
甘味もしっかりしていました。
後口に若干の収斂感を残しつつも、雑味なくスッキリと感じられました。

さて、続いてのお酒は岡山県「多賀治」純米雄町。
香りは穏やかでしたが、酵母由来系(酢酸イソアミル)から来る高級アルコールの金属的な香りに
乳酸香のクリーミーな香りが入り混じっているようでした。
アタックはしっかりとした酸と程よい甘味で、パンチが強く、洋梨のニュアンスでした。
中盤以降苦味の伸びが強く、酸もしっかり続くからか程よい余韻が楽しめました。

お料理の全景。

 

こちら、お料理の順番的には最後の注文でした。
一通り他のお客さんがお料理を注文された後だったのもあり
希望の品が品切れだったのもあり、メニューになかったのですが注文することが出来たのでした。

 

どうしてもこの日はお魚料理が食べたかったのでありがたかったです。。。

最後のお酒は、青森県「田酒」純米吟醸。

程よく香る酵母由来系(カプロン酸エチル)がメロンのニュアンスでした。
アタックは爽やかな酸と穏やかな甘味に加え、苦味もほんのりと感じらレ、ビワのニュアンスでhした。
酸と甘味が切れる中盤以降は苦味が目立ちますが、それほど強くないためスッキリとした印象を持ちました。

お料理の全景。

 

忘れもしない、最初の訪問時に頼んだ定番の一品( ̄▽ ̄)。
変わらぬメニューなのは人気の証拠ですね。
嬉しい限りです\(^o^)/。

 

安定のお料理レベルとお酒の充実度、本当に久しぶりに楽しめました!

リピ再訪:2018/1/9 update

約4ヶ月ぶりの訪問になりました。
前訪問からあっという間に年末に成ってしまいました。
来られて本当によかった訪問になりました!

年末の人気店は最初から時間を外して訪問!無事入店!!

夕方18時頃電話したところ、案の定早い時間帯は満席とのこと。

 

ま、そこまでは想定通りですよ。

 

案の定、遅い時間には空きが出るとのことで、21時半からの当日予約が確定!!

「空き」の看板(?)が出ていなくても怖くない(笑)。
その時間帯に無事に入店することができたのでした!!(≧∇≦)

早速注文!!本日の日本酒とお料理をご紹介!!

この日は早速日本酒からいきますよ、だってもう21時半すぎですもの( ̄▽ ̄)(笑)

一杯目からおすすめ行っちゃいました。
青森県「田酒」純米吟醸弁慶。”弁慶”とは酒米の名前だそうです(笑)。

生のハーブ香が主体、遅れてセメダイン香も感じます。
鼻に抜ける香りに消毒薬のニュアンスがありました。
アタックは強い甘味と酸味、若干の渋みが、熟れた柿のニュアンスを感じました。
中盤からさっぱりとフルーティな切れ口になりました。
それでも後口には柿のごとく、収斂感を感じました。

お料理の全景はこちらでした。

 

非常にお酒がフルーティだったので、りんごのお通しはとっても嬉しかったですね。
味わいが見事マッチでした!。
白和えもフルーツ用に爽やかな甘酸っぱさにしてあり、一見ヨーグルトかと思ったくらいでした。

 

お通しから感動するところはさすが。お料理にもますます期待が膨らみます( ̄▽ ̄)

2杯めは群馬県「町田酒造」特別純米55。
うすにごりタイプでした。
とにかく生ハーブ的な香りが強く前面に出ているタイプ。
後ろ側に米を炊いた香りも目立ってました。
アタックは気泡と相まってか、強烈なピリピリ感と酸で、すもものイメージ。
後口に若干の収斂感が少しだけ感じましたが、基本的にスッキリにまとまってました。

お料理の全景はこちらです。

サラダと言うだけあり、お野菜は全てシャッキシャキで爽やか。
でもねっとりまとわりつく昆布締めがものすごくアンバランスなコクと旨味を持ち合わせ、
これは無濾過生原酒とか、そこそこ濃い日本酒と合わせる印象でしたが
このうすにごりでもぴったりでしたね。
酸味が強い割には甘味が味わえるお酒だったのがよかったのかもしれません。

3杯め、島根県「王祿」ひやおろし2015。
それほど濃い着色はないけども、しっかりした焦げ感あるメープル香が感じられるのは
まさに期待通りの「王祿」そのもの、と言う印象でした( ̄▽ ̄)
アタックは焦げ感と強い酸味で、コーヒーのニュアンス。
旨味の伸びがしっかりとあり、酸の強さに負けない余韻を感じることができました。

お料理の全景はこちらです。

 

燻製香と素材のぎゅっと恐縮された旨味とを味わう、贅沢な天ぷら!!
まさに「王祿」に合わせるためのお料理でした( ̄▽ ̄)

 

手前は、チーズの燻製の天ぷら、
奥はその見た目と大きさからしいたけとばかり思っていましたが
繊維感がなんとも、しいたけとは違う。。。

 

どうやら「ホタテ」だったようです(笑)。
一つ食べたあとで気がつきました(笑)。

本日はこれにて締め!ご馳走様でした!!

この日は年末の仕入れ調整の都合だったでしょうか、いくつかない銘柄もありましたが
おかげでおすすめの銘柄がいただけてラッキーでした♪

 

途中、他のお客さんに、私が飲んだ田酒と、ここのお店常備酒に近い十四代とを
誤って言ってしまうことがあり。。。混乱させて申し訳なかったです(恥)。。。

 

お料理は相変わらずステキな味わい。
何としてもこちらのお料理を年内に味わうことが出来て本当に良かったです。

初訪問(2016)〜2017年訪問まとめ

結構昔の訪問情報となってしまったので、
当時のお料理をひとまとめダイジェストでお送りします。

 

当時は本当にこちらのお店、当日予約が取りづらくて。
何度も入れずの撃沈を繰り返しながらなんとか通っておりました。

 

昔から愛用、「お疲れ様セット」♪
ビールと好きな日本酒一杯と、とろとろ牛すじのトマト味噌煮込みの小鉢

 

しめ鯖。

肉料理が主体のお店と思っていたので期待していなかったのですが(爆)
いやいや、ごめんなさい。。。めっちゃ美味かったです。

炙り具合が、ちょうどよく脂がとろける程度にもかかわらず、香ばしい香りもきちんと生きてました。

数量(3食)限定の牛たたきをチョイス。早く入った時の特典でした。
いらっしゃったお客さんは皆牛カツをチョイスしているので頼みやすかったんです。

img_8245

里芋の唐揚げ!。
見た目すっきり、中はほっくり、実にお見事( ´ ▽ ` )ノ

img_8256

若鶏の南蛮。がっつり飯でした。

img_7501

初めてオーダーした時の、このお店の定番メニュー「生ハムと九条ネギのお浸し」はこんな感じでした。
当時から日本酒に合いそう♪と言う気持ちを揺さぶるお料理でした。

img_7503

当時大ハマりしていた、長野小布施酒造のソガペール
安定的に常備しているところも魅力です。

img_7504

最初に頼んだ、こちらの看板メニュー「牛かつ ハーフ」
・・・ハーフに見えないのですが(苦笑)、フルで頼んだらきっともっと大きいのでしょう。

サクサクで、肉も豚よりも柔らかくて美味しかったです。
3種の味付けを用意頂きましたが、真ん中の塩のみでも全然いけます!!
むしろ日本酒と合わせるならば塩がいいかもですね。

お店情報

住所:東京都港区新橋3-21-10 オルバスビル B1F
電話番号:03-6459-0233
営業時間:[月~土・祝前日] 11:00~23:00(L.O.22:30)、[日・祝] 11:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:不定休 ※お問い合わせ下さい
URL:食べログ

私的:日本酒バルチェックリスト

<どちらか一つ満たす>
☆店内内装がバル&バー風:○
☆器ワイングラス    :△(脚無し)
<全て満たす>
★当日予約か予約なしOK :○
★カウンター利用可   :○
★こぼし提供無し    :○

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