再訪:大井町「H」ご無沙汰カウンター飲み

      2019/04/09

(バル的和酒店01)(和飲バル05)
前回の訪問はこちらです。

なんと2年半以上の再訪になりました!

空いているはずの休日に突撃!無事入店!!

平日の夜はおそらく混んでいるでしょうし。
休日ならば大丈夫だろうと見込んで尋ねてみたら見事にビンゴ!。
無事カウンター席をゲットしました♪

早速注文!本日のお料理とお酒をご紹介!

ビールを飲みつつ、いつもの通りこの日の作戦タイム(笑)。

相変わらず、日本ワインの品揃え(取り扱い酒造数)はすごい!!
この見開きと同じ大きさのボトルワインリストもあり圧巻!!

 

・・・お一人様にはあまり縁がないけどね。。。
グラスワインにはメニューがなく、都度開いているワインを聞く制度っぽいです。

日本酒ラインナップはこんな感じです。
本日はメインに日本酒なのは硬いかな。

お通しでいただいた、菜の花の海苔の佃煮和え。

常備メニューから、炙り鶏わさをチョイス。
濃いめのタレで味付けが既にされてます。

半生の柔らかい食感を残しながら、炙った香ばしさを存分に引き出している逸品!!
相変わらずお料理レベル高いです!!
量もお一人様に十分なボリュームです。

 

「とりあえず」で頼んだけど、いきなりメインが来てしまった感じ(笑)。

グラスで頼んだ白ワイン。
このとき開いていたのは、山梨県アルカブランカ クラレーザーと言う甲州100%のスッキリ系ワインでした。

酸も香りも穏やかで、スッキリすぎてスルスル飲んでしまった(笑)。

 

そんなわけで日本酒。。。

2杯飲む予定で、最初頼んだのは「羽根屋」だったんですが。。。
升こぼしタイプで来てしまいました。。。
と言っても、升もグラスも小さいので1合はないと思うのですが。。。

よ、予定が少し乱れてしまい、しばし混乱(笑)。

これだけですっかり酔ってしまうと言う誤算(苦笑)。

そんな中で冷静さを取り戻してくれたのは、焼筍。
この香ばしい香りが、目の前に配膳された状態からものすごかった!!

口に入れたらその香りはさらに芳醇に広がり、
シャクシャク・ホクホク
(どう表現すればいいかわからない(笑))の食感も相まり
他では味わえない幸せをしばし噛み締めました。。。(笑)

あまりにも幸せだったので、追加オーダー。
当初からの本命「墨廼江」特別本醸造をいただきました。
全部飲みきる自信がなかったので、升へのこぼしは遠慮させていただきました。
(融通聞いていただけで感謝です♪)

旨味と甘味が凝縮し、口に入るとそれがじわじわ溶け出していくようで、
飲み込んだ後はそれがすっと綺麗になくなるような、そんな感じ。
期待通りの口当たりを表現してくれるところが、心憎い♪。

本日はこれにて締め!ごちそうさまでした!!

正直、これだけ日本ワインが多くて、グラスしか頼めない
(飲む気あるならハーフボトルでもいいんでしょうけど)のはジレンマです。

 

この価格帯で、2〜4名が主客ならば、グラス数種類おけばいいのに。
グラスのメニューがあると飲むって人多いと思うんですよね。

 

4名くらいだったら、慣れない人はボトル入れるの勇気いるだろうし
(私は2人からなら全然OKだけど(笑))

グラスが数種類あれば、一人でバル使いも出来るってもんだし(笑)。

 

今回、日本酒が升こぼし提供だったので
今回訪問開拓としてのバル定義から泣く泣く外すことと相成りましたが
是非、日本ワインバルとしてまた再訪いたしますので
どうか沢山の日本ワインを飲めることを、祈ります☆。

ごちそうさまでした!!

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